もしもタイムマシンがあったら未来や過去にいけます
本試験後に問題回答がでた未来にいけば、合格間違いなし
そんなタイムマシン利用できたら資格試験対策は無敵ですが・・・・
夢みたいな話やカンニング願望ではなく、
本日お伝えしたいのは、タイムマシン思考法による学習対策です
タイムマシンがあれば「未来に降りかかる災難を先にしり回避することができます」
未来の自分、本試験直前期頃の自分を想像します
このままの勉強ペースだとどうなるか・・・
→「あと1か月時間があれば、合格できたのに」
→「過去問3回できてたら、合格できてたのに」
etc.
いまの学習法のままでどうなるか・・・
→「〇〇テキストを使ってたら合格できてたのに」
→「直前模試でE判定で絶望」
etc.
対策しなければ確実に不幸な未来がまってるのです
いま順調の人だって100%合格は保証されてません
直前模試A判定の猛者ですら、本試験直前は不安、反省しています
誰もが未来を考え、逆算して対策をたてることで、より確実に合格に近づけます
タイムマシン思考でバットシナリオを想像することで、
現状の自分を変えなければいけないことに気づき、変わる動機になります
ドラえもんでは、のび太は、未来をしり、予定されていたジャイ子との結婚でなく、しずかちゃんと結婚できました
ドラマ「不適切にもほどがある!」では、昭和のオジサン小川先生(主人公)が、未来にタイムストリップして、自分と娘が神戸で震災に被災することを知ります
今夜の最終回で、未来がかわり生き延びるのか、未来を知ったことで、人生を逆算して真剣に生きる物語となるのか・・・
クドカン脚本の最終回が気になりますね
予告編では、令和にきた地獄の小川先生が、昭和に戻った時、仏の小川と人格がかわってました。未来をしることで、良き方向に成長されたようです
未来を知る方法は、自分で未来を予想するだけでなく、
他人の失敗から学び、気付ける方法があります
本試験直前、直後に自分が検索してるだろうワードでGoogle検索してみてください
例えば「受験直線」「後悔」
社労士試験ならば、
試験後に検索数が増えるのが、
「救済」「足切り」「基準点割れ」です
毎年、本試験直後は合格基準点予想のサイトの検索数が爆増しています
選択式科目の基準点3点がとれず2点、1点の人が、救済(基準点が下がる)かないかを
毎日検索しまくります
合計点が9割でも、1科目1点たらずで不幸になる人が大勢でています
バッドシナリオを把握していれば、社労士試験ならば一般常識対策(労一、社一)、選択式対策(労基法、安衛法等)は、早めの対策が必要です
タイムマシン思考で、未来の災難をさけて、最短で合格を成し遂げましょう
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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