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社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

【超直前期対策】弱点対策強化は合格の近道か!?(社労士試験etc.)

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「本試験まであと〇日」と数えてしまうのが、直前期の受験生あるあるです。

残り時間が少なくなるなかで、合格するためには、「これから何を勉強すべきか」が科勉強内容の選択が合否の分かれ目に直結します。

資格試験の超直前対策

あなたなら直超直前期に何を勉強されますか?

①弱点克服に残り時間をすべてをかける

②苦手、弱点論点は捨てる。

 →基本問題に傾注する

 →得意科目を伸ばす

どちらが良いかは、受験される試験の合格基準にあわせる必要があります。

 

1.全科目の合計点のみで、合否が決まる試験

→得意科目でカバーする方法が有効

 

2.科目毎に基準点がある試験(例 社労士試験)

 満遍なく得点をとる必要がある試験ならば、

 基準点割れになるぐらい苦手な科目がある場合は、弱点対策が必須となります。

 

尊敬するヤマ予備、山川講師は、受験時代。模試で合計点は基準をクリア。

一般常識科目が基準点割れと指摘されたので、

試験1か月前は、一般常識対策に専念、他の科目は封印したそうです。

勉強しないと忘れてしまうリスクはあるものの、弱点克服に集中することに残りの全時間を使う、思い切った作戦にされています。

 

科目の基準点を全科目クリアできるレベルならば、

全科目基準点を超えるために、得意科目で得点を伸ばすか、

全科目で少しづつ上乗せを狙うかは、いまの科目毎のレベルにあわせて要検討です。

 

全科目満遍なく学習を続ける場合は、過去に学習済みの問題で復習してください。新作問題に触れると、自身を失う場合があります。

エビングハウスの忘却曲線に打ち勝つためには、高回転で各科目を復習すると、本試験で記憶がピークにもっていけます。

国家試験は7割とれれば合格ねらえます。

超直前期は、基本問題を中心に復習により、確固たる土台をきづけます。

さらに1点でも多く積み上げるためには

丸暗記すれば得点につながる、数値等を詰め込みで覚えれば完璧です。

 

残り日数をフル活用して、合格を成し遂げてください

【参考】社労士試験の超直前対策

短期決戦で得点源となる重要論点チェックを一気に行うにはまとめ本が有効です。

対策には「コンプリーションノート」最高です。

残念ながら、市販されてません。

入手するには、クレアールの直前講座を利用するか、

メルカリで仕入れるしかありません。

いま検索してみたら、メルカリで最新版が出品されてました。

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goukakuget.hatenadiary.com

 

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