8月28日の社労士試験まであと1か月
準備万端ですか?
合格レベル知識と合格できる知識は違います
超直前期は知識力を得点力に高めるための勉強をしてください。
得点力を高める方法
極論言えば、考えなくても答えがわかる、条件反射的に答えられるぐらいまで高めます。そのためには高速回転で問題演習を行うこと。
残り一か月で高速で反復演習することにより、頻出論点は脳より体で覚える感覚になります。
反復は、同じ科目連続ではなく、全科目通して科目横断で反復演習します。
短時間での反復により科目毎に似てる論点があることに気づきます。
「あれ?さっき、似たような問題みたな?」と思ったら、似てる問題をチェックします。これで、似てる部分をひっかける出題への対応もできるようになります。
実話です。私はお盆休みの1週間で過去問を全問題3回まわしました。
苦手な問題はあと2回転
この成果は、いままで断片的だった知識が自然と統合され、
解答スピードが3回転目から各段にあがりました。
問題文を読んでいると、重要な論点が目に浮かんでくる、なかでも正誤になる部分のキーワードが、光る感じがします。
スポーツ選手のゾーンに入る感じと一緒なのかもしれません。
直前期はメンタル対策が重要
あとは精神論ですが、
自身の積み上げた実績を信じて自信にかえることです。
社労士試験は1点に泣く試験。模試でA判定でも、合計点が9割でも、
科目基準点が1点足らなければ合格できません。
直前の模試がボロボロ、ほぼ合格不可能だった私も逆転合格しています。
超直前期の集中学習の効果がでたと思います。
知人で1点足らずが連続して今年5年目の人もいます。
知識力は相当なレベルです、辞書みたいに知識豊富です。
ただ落とすための試験との相性があわない、ただそれだけなのです。
ビギナーズラックで運あり、初学合格と、実力あって合格した複数年かかった人で、
その後の社労士人生で比較したら、逆転する事例は多くききます。
積み上げた知識は将来ムダではありません。
昔の話ですが大学受験ならば併願で5つぐらい同時に受けてました。そして1校受かれば大成功。それに対して社労士は年1回しか受験できません。大学と同じ合格率ならば、もし5回受ければ受かる計算になります。
こんな屁理屈を考えならば・・・自分を信じ焦らずメンタルコントロールしてたのを思いだします。
思い残すことないように、やれることはやりつくしてください。
ただ、無理は禁物です、体調管理とのバランスだけはご注意ください。
御武運を祈ってます
☆御礼☆
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