今日から3月ですね
社労士試験は8月末が本試験になります。あと半年、正確には6か月をきりました。
半年前になると一段ギアが入った感じになります。
そこであらたて勉強対策です。
6か月前から対策
その1:スケジュールの見直し
あらためて本試験から逆算してスケジュールを見直ししてください。
基本はGW前までにインプットは終了できるのが目安です。いのです。
その2:基準点割れ対策1
社労士試験は科目毎に基準点があるので、平均的に得点力を身に付ける必要があります。そのため苦手科目をなくすように時間を配分します。
その3:基準点割れ対策2
選択式対策を早めに行う
※選択式は1科目5点満点で3点以上が合格基準となります。
2点しか間違えられません(例外は皆の点数がわるいと、基準点は引き下げられます)
択一式対策の1問1答の問題演習で対応できない選択式固有の問題に慣れる必要があります。
大原の選択式 トレーニング問題集がオススメ
選択式固有問題のマーク「レベルA」だけをやりましょう
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その4:基準点割れ対策3
早めの一般常識対策
直前期に詰め込み学習になりがちな、一般常識対策。
特に白書統計は早めに少しずつ取り入れましょう
その5:横断学習をとりいれる
社労士試験に必須な学習法です。
半年も学習してくると、複数科目で似て非なる論点があり、覚えた知識が混乱してきて、勉強量に反して得点力が下がる時期がきます。俗に言う社労士試験勉強のスランプです。そうならないためにも、科目横断で知識を整理します。
アウトプットで全科目1巡後は、横断テキストを利用して知識を整理し暗記しましょう
横断学習の完全解説
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あと半年もあります。勉強継続して合格を成し遂げましょう
☆御礼☆
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