社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

メンタル対策☆ブルーマンデー×シャロ勉(社労士試験対策等)

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GWがあけて2週目の月曜日、関東は天気も梅雨みたいで、

ブルーマンデーを感じてる方も多いかと思います。

社労士試験まで、あと104日

 

本試験を絶好調でのぞむためには、メンタル対策が重要です。

メンタルの調子は、身体と心のバランスが大事

身体が疲労してても、心に悩みがあっても、

メンタルコントロールがうまくいきません。

 

身体は脳と健康を意識した食事をとる、運動も無理しない程度に行う

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心のコントロールは、世の中、たくさんのメンタル対策本やネット情報がありますが、

対策の共通点は、悩みをひとりでかかえないこと。

あとポジティブシンキング

書店で立ち読みでも良いので、数冊パラパラと読んでみるだけでパターンがわかり、スッキリするヒントが得られると思います。

例えば軽く読める本として👇Twitterで昨年話題になってた本を解説してます。

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下記はデール・カーネギーの名著『道は開ける』ちょっと気楽に読むには分厚いですが、エッセンスは大変参考になります。

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勉強での悩みに限れば、合格できるか不安、点数が伸びない、

このままの勉強法で良いのか・・・といったところだと思います。

 

社労士試験に限って言えば、受験資格がある方(大学卒業等)ならば、

必ず合格できるレベルの難易度の試験です。

正しい勉強を継続していれば、必ず道は開けます。

 

理由はテキストを独学でも理解できる。物理や数学のような理解が難しい問題はない。

合格者が正解している問題のレベルは、テキストの範囲内の知識で得点できる。

 

弁護士試験は六法全書を持ち込んで受験します。思考力を試す試験のため、知識量だけでは合格が難しい高難度の試験です。それと比べたら社労士試験はテキストが仮に持ち込み可であれば、全員合格レベルの正解を獲得できる試験です。

※時間内に解答できるかは別ですが・・・司法試験は時間があっても、一般人には正解は得られない難易度なのです。

 

何が難しいく感じて不安にさせるの要因なのか・・・

それは膨大なテキストの量と一般常識にでる難問奇問(クイズのような問題)

出題範囲が広いのは、努力と時間で解決できます。

残すは、運ゲーとも言われる選択式の労一、社一での基準点割れの心配

5点中3点をとれるかどうかです。

 

令和3年は労一は基準点が下がり1点で科目クリアになりました。

 

一般常識はテキスト外から出題されやすい。

大手予備校すら予想問題が的中しません。ひとりで、いくら勉強しても限界があります。だからこそ、何年勉強しても合格できる確証が得られず不安になるのです。

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得点面のメンタル克服

択一式:合格基準点をクリアできないのは、単純に努力不足。

全科目を継続して勉強しつづければ、誰でも得点が伸びます。

 

選択式(一般常識除く):基本は択一式のレベルアップすれば、科目基準点3点以上とれるようになりますが、

健康保険法あたり通達等から出題されて、テキストの知識で対応できないこともあります。そのような場合は、たいてい救済となり基準点が下がります。

労働基準法も同様に、労基法+安衛法とセットで5点満点で、判例や特殊な安衛法のルールが出題されて難易度があがる傾向もありますが、過去を振り返ると、ここ数年は救済されてません。

裏を返せば、基本問題は必ずとる、一点も失点できない厳しさはありますが、

3点は合格者はとれる問題なのです。基本の徹底でクリアできます。

選択式ならではの対策が足らない方は、専用の問題集を使ってください

【参考】択一の知識では解けない問題には、「ランクA」としてマークがあります。

ランクAのみ演習する方法が効率的です。

表紙をクリックして詳細確認👇

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今日お伝えしたいのは、一般常識に向かうためのメンタル思考

やるだけやるしかないのは、その通りなのですが・・・

合計点9割をとれる方すら、一般常識に100%自信がある方はいません。

そのため9割得点しても1点足らずで涙を飲む場合もある恐ろしい試験。

 

開業社労士としての知識レベルでみたら、

Aさん9割で不合格、Bさん合格基準ギリギリの7割で合格

AさんとBさんを比べたら、受験のルールでは、Bさんが勝利。

実務の世界では、Aさんが翌年に社労士になったら、

Aさんの方が勝てる(またはBさんにおいつける)可能性が高い

 

「何年目で合格したの?」

この質問は、受験仲間同士では良く聞かれました。

企業の社長、顧問先からは、何年で合格とは、聞かれたことはありません。

社労士になった後は、何年で合格したかは、関係ない、実力社会になります。

 

1年に1回しか受験できない試験制度で、落とすための試験

これは大学受験と同じです。ただ違うのは、

大学受験は同じ難易度の学校も複数受験できること。

3校うけて1校うかれば、確率1/3

社労士試験におきかえれば、3年で1回合格できるのと同じ

 

一般常識も、いつかは得点できる相性がある問題がでると信じる。

合格年数は実務では影響しない。

開き直りではないですが、こう考えたら、少し気が楽になりました。

 

必ず難問はでると構えておく。でてもあわてない。

対策は救済になる可能性も高いので、やるべきことは多数派に入ること

皆が推理してでも当てれるような問題は、必ず当てる必要があります。

 

多数派に入るためには、大手の模試(TAC、大原)、

直前の白書講座、有名な白書対策本を学習する。

皆と同じ知識を持つことで、自信をつけるしかないと思います。

令和4年ならば、昨年の労一を的中したLEC澤井先生のテキストを押さえておけば、

多数派にはいりやすいと思います👇

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