昨日の半年間のブログ総集編でご紹介しましたが、
人気企画 ドラマから学ぶシリーズです。
４月から放送決定『ドラゴン桜２』、前回の放送から１６年もたってるのですね。
勉強法は、いまでも大変参考になる内容ばかりです。
新作はオリジナルストーリのドラマになるそうです。
つめ込み教育でなく、創造性を求める教育になっている現在に、
どのような勉強法が紹介されるか期待大です。
ドラゴン桜２の学生キャストは、まだシルエットのみの発表です。
公式サイト👇のシルエット写真から誰だかを予想するのは楽しいですね。
また一人さらに発表されて、
佐野勇斗さん
南沙良さんで決定 3月11日現在
６月２６日追記
南沙良さん民法初デビューだそうです。
NHK６畳間のピアノマンに出演されてた役も、夢を追う高校生でしたが、
だいぶイメージ違いますね。
👇南沙良さん主演の会
ドラゴン桜では、『東大行は極上のプラチナチケットだ！』との名言がありましたが、
２００６年に出演した学生役は、
生徒役で初々しい頃のジャニーズ山下智久、長澤まさみ、中尾明慶、小池徹平が出演し
当時無名だった新垣結衣（ガッキー）も出てます。
皆さん有名になてて、まさに芸能界のプラチナチケットでもありました。
前回は、頭のバケツには『穴が開いている』と心得よと、ドラゴン桜で脳の構造について学びました。
忘れることは当然！
忘れにくくすること方法をテーマに取り上げます。
本編では、鬼講師による超スパルタ式トレーニングが描かれてます。
小テストの結果をうけて、
「ひとつ不正解で、９９点は０点と同じ！」
「満点以外は意味がないだ！」
と激怒しているシーンがあります。
この言葉の意味を取り違えないでください。
受験本番では、『満点』をとるのは、不可能なのに、
小テストのような基礎反復の場合は、満点以外は、なぜ意味がないのか？
答えは簡単
そのように心がけて臨まないと反復して基礎を叩き込むのに効率的でないからです。
つまり、緊張感が特に重要なことを意味します。
口答えした生徒に対しては、さらに厳しい言葉を浴びせます。
「そうやって妥協する、自分を甘やかす」
「楽な方へ自分を逃がす」
確かに人間は、よく忘れ、ポカミスも犯します。
ポイントは、その時に「あ、間違えた」とヘラヘラ笑っていてはい無意味ということです。
こんなに簡単なことで、間違えた・・・・自分に腹を立てて、涙を流すぐらいで一人前と説いています。
【現役東大生のアンケート】
スパルタ小テストを実施したいた方がいます。
テストで完全に解答するまで、帰れない『居残り特訓を経験』した人が多かったです。
【ドラゴン桜の教え】
～基礎訓練を徹底するために『取りこぼし』を見逃すな～
シャロ勉（社労士試験勉強）では
ミニテスト、毎日の一問一答で、満点を取る意識、『取りこぼし』を見逃さないこと
つまり、基礎論点の徹底的な理解（復習）が重要になります。
続きは『緊張と緩和を繰り返せ！』編でまとめます。
乞うご期待あれ
ドラゴン桜２ 最新レビュー
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