ドラゴン桜の名言から学ぶシリーズ 第4話
あの伝説が登場
『バカはちまち』が登場しましたね。
16年の時を越えて令和に伝統の『バカはちまき』が見れるとは思いませんでした。
伝説と言えば、
鬼のスパルタ、数学講師 柳鉄之助も登場!
仙人のような風貌はかわらずの迫力。竹刀でバンバン叩いてました。
御年85歳。前作は74際だったから、いまが年相応ですね。
ノーメークでも行ける年齢です。
<名言まとめ>
その1 いついかなる場合にも、自由と正義を求め、公正と平等を期す
水野弁護士が、教え子が闇金トラブルに巻き込まれてピンチなのに、
「なぜ助けてあげないのか!」と詰め寄ります。
なんのために輝くバッチをつけてるのか・・・
弁護士バッチには、『ひまわり』と中心に『はかり』とが描かれてます。
ひまわり:太陽に向かって力強く咲くから『自由と正義』
はかり:公正と平等を追い求めること
『いついかなる場合にも、自由と正義を求め、公正と平等を期す』
法曹に携わる身として、一番感動しました。
その2 己の弱点を知ることが大切
その3 ITを制覇する者は受験を制す
秒トレ👇
goukakuget.hatenadiary.com
その4 努力の言動はネガティブ感情から生まれる
その5 詰め込みこそ真の教育だ!
どの年代までもどって、やり直すか・・・なんと、小学生二年から勉強しなおし決定。 計算力は訓練するしかない。
小2の計算100問を3分で解く訓練を反復します。
全問正解するまでがゴール。
前作でも、テストには全問正解しかない。全力で望めと、激を飛ばされてました。
全問正解を目指す覚悟は集中力を高めます。
<スパルタ訓練で得られる力>
『数の暗黙知』
感覚でやれる力、考えなくてもやれる力の事
自転車に乗れるのと同じだ!と力説。
私は『数の暗黙知』は解答の瞬発力と教えてます。
社労士試験は、
午前 80分
午後 3時間半(問題数は350選択肢)
フルマラソンのような試験です。
1選択肢あたり30秒で解答していく必要があります。
じっくり考えてる暇はないのです。
訓練により『数の暗黙知』は必須な試験です。
【社労士試験対策】
『数の暗黙知』を上げれる問題集
類似論点を並列にならべて、演習ができます。
曖昧な論点は本試験で命取りになります。
知識の整理ができて、質の高い問題演習ができます。
前作の柳講師の数学講座
ドラゴン桜2より詳細に説明があります👇
その6 勉強とは怒りだ。怒りをパワーに変えろ!
生徒がモチベーションアップしてきて
『激上げでがんばる!』と言えば、
『激上げでなく、爆上げだ!』
『勉強とは怒りだ、怒りをパワーに変えろ!』と
東大専科のみんなのボルテージがマックスになってました。
試験勉強していれば、犠牲にするものもある。
怒りを感じるときもある。
恥も怒りも、すべて勉強に注ぎ込む、ドラゴン桜流のマインド形成は強いですね。
東大は、私には未知数ですが、
社労士試験は継続すれば必ず受かる試験レベルです。
本試験まで、あと96日もあります。
成し遂げましょう!
まだまだ名言がつきなかった第4話。
次回でさらにまとめます。
今日はここまで。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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