ドラゴン桜2を楽しみにしてましたが、学習シーンゼロでしたね。
前作の明るいのり、楽しく受験テクニックが学べると期待してた方には残念!
日曜劇場ならでは半沢直樹の社会派ドラマに
GTOエッセンスをかけあわせた内容になってました。
スクールウォーズを彷彿させる、校舎内をバイクで爆走するシーンまで・・・
バイクにのってたのが、不良生徒でなく桜木弁護士だったのには驚きました。
現代では迷言(迷惑な言葉)な『バカとブスは東大に行け!』は、
教え子の水野(現弁護士)が、全校生徒の前で言ってましたが、しらけてました。
ジェネレーションギャップですね。
桜木弁護士は、
『東大なんて行かなくてよい。』
東大なんて簡単だ、テクニックがあるが、
『おまえらに東大に行く価値がない』と、ばっさり切り捨てました。
『自分で考えないやつは、東大の方からお断りだ!!』と・・・
怒られなれてない世代にとっては刺激的な発言ですが、インパクトがあったようです。
生徒の心に響いてる様子です。
ドラマの演出とはいえ、一利あります。
なぜ、あなたは資格試験を目指すのか
学生と違って仕事しながら、自身のために勉強をする。
社会人にとって勉強は権利教育なのです。
<合格が目的ではない>
やりたい事、目指す未来があって、その通行手形として、合格証が必要なだけです。
本来の目標を再認識することこそ、合格の秘訣だと言えます。
❶合格をゴールとした勉強法
❷真の目標を達成するための勉強法
この2つは、まったく方法が異なります。
あなたならば、どちらを選びますか?
❶の理解せずに丸暗記、小手先のテクニック(語呂合わせ、解法の公式)でも、
マークシートの社労士試験レベルならば、合格可能です。
社労士として実世界で活躍したいならば、小手先の知識では歯が立ちません。
IDE塾(現廃校)の井出講師は、プロでも通じる質の高い勉強こそ、合格の近道とおっしゃってました。
まさに正論とは思います。
本試験まで、約3か月+αのいまとなっては時間も限られます。
合格しなければ、何も始まりません。
割り切って効率重視、テクニック活用の勉強法の選択も良いと考えます。
効率的な勉強法は、自己流ではなく学習方法として教わらないと身に付きません。
ドラゴン桜1は漫画、ドラマでも多くの勉強法が手軽に学べてオススメです。
当ブログでも様々な勉強方法をご紹介してます。
※ 下記はドラゴン桜から学ぶシリーズの代表的な記事です
本日2話目ですが、今日こそ教室の勉強シーンはあるのでしょうか?
原作の漫画版では勉強法は、スマホを駆使するようです。
スマホのアプリ、スタディープラスを使う勉強方法との情報があります。
☆Studyplus
学習の勉強時間、内容記録、学習内容をグラフで確認できます。
メリットは、レコードディングダイエットと同じです。
記録することにより、勉強の『見える化』があります。
正しくは有名講師を動画で学べるスタディサプリでした。スタディプラスと勘違いしてました。すみません。
教室の学習にこだわらないずカリスマ講師の動画で学ぶスタイルは、
シャロ勉生では常識でしたね。
社労士24金沢先生、LEC澤井先生、ヤマ予備 山川先生 選りどり見取り… ほんといい時代ですね。
東大受験ドラマでなく、社会派、勧善懲悪の半沢風のままとなるのか・・
今後に期待したいですね。
☆御礼☆
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