東大は、社会に開いた窓だ
~受験勉強は、必ず、将来に役に立つ~
ドラゴン桜では、建て前論でなく、受験勉強は社会に出たときに必ず役に立ちます。
受験時代の苦労して勉強した経験や根性が将来への肥しになるといった漠然としたものではなく、
むしろ受験で得た知識そのものが有益と説明されてます。
特に東大受験問題は、皮相的な問題はなく、受験知識だけでなく、「幅広い教養」を要求しており、良問がそろっています。
日本の社会にしっかり、目を向けているかどうかを問うて、受験生にとっていわば、
『社会の側に開かれた窓』でもあるわけです。
もちろんシャロ勉(社労士試験)では、基本論点7割で合格できる試験、
つまり重要な基本論点を覚える事になります。
あの分厚いテキストを理解し覚えた知識は、
当然ながら、実務で役に立ちます。
最近ではより実務的な問題、雇用調整助成金の出題があったり、某芸能事務所の雇用契約話題になった時にも、契約について出題されたりしてます。
雇調金は令和2年本試験で、2問もでてますよ!
👇記事にて、最新の助成金と共に過去問も紹介してます。
「安全衛生法なんて意味ない!細かすぎて難問だ!」
「一般常識問題なんて悪問だ!」
なんて声を良くききますが、
安衛法も職場の安全対策としては、非常に重要なことです。命にかかわる事ですし、
環境に関して、労基署の監査もあるぐらいです。
選択式で難問と言われた「えるぼしマーク」も重要な制度で、実務担当者は、この認定が必要で、申請手続きに苦労してたりしました。
(知らぬはテキストに掲載がなかった受験生だけなのです)
今年は「もにす」がでるかも??
実務、顧客対応では即答力が必須です。
これは社労士試験は1肢30秒で解くスピードが求められ、即答力も身に付きます。
合格者は知識量、即答力も備わっている証明になります。
無駄に感じるようで、実は理にかなっている試験内容なのです。
社労士受験で得た知識そのものが有益だとおわかりいただけましたでしょうか!?
社労士試験の合格は、
労働の世界に、しっかりと目を向けているかどうかを問うて、
受験生にとっていわば、
『労務(社会)の側に開かれた入口(窓)』ですね。
人生100年時代を生き抜く術として、合格を成し遂げてください。
組織に馴染まない方は、仮面社畜から脱出、独立も夢ではありません。
👇組織に馴染まず悩んでる方は、下記記事を参考にどうぞ!
4月9日の官報で、例年通りに本試験日発表されてませんが、不安に思うことなく、
引き続き勉強継続してください。応援してます!!
☆御礼☆
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