社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

社労士試験☆直前期の対策/横断整理テキストのフル活用

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直前期の勉強時間を、いかに効率よく使えるかが、合否の分かれ目になりえます。

社労士試験は10科目、さらにテキスト未掲載から出題されやすい一般常識対策(白書、労働統計)まで含めると、あと約2か月で、すべての出題範囲を、何回復習できるかシミュレーションしてみてください。

1日1科目なら、詰め込んだら2回転は可能です。

復習で時間がかかってしまうのが、理解不足の論点がある場合です。

 

問題演習沢山こなしたいのに、時間が足らない原因は?

問題集の解説だけで良く分からない→分厚いテキストから該当箇所を調べるのに時間がかかる→さらに理解するのに時間がかかります

 

超直前期は「一人で悩まない、自分で調べない、講師に聞け」と、恩師の井出塾長が言っていました。「そのために講師がいるのだと・・・」

調べるのに時間を多く消費してしまうかを理解できる一言です。

 

問題集とテキストの行き来が時間のロスを生みます。

時短するには、この時間を減らすことです。

問題集の解説に、テキストから得た追加した知識を書き込めば、

2回転目以降、テキストを開く回数を減らせます。

 

本日のアドバイス

問題集やテキストを横断整理ができるものを使用すれば、

複数科目まとめて、重要論点を学習できます。

横断整理のテキストや問題集に、書き込みをすれば、

10冊の問題集、テキストを調べたり、持ち歩く手間も減らせます。

 

全科目、通常学習を一度仕上げているならば、横断整理を活用すると、

科目をこえて、知識がつながり、さらなる論点の定着につながります。

goukakuget.hatenadiary.com

 

あと約2か月で全科目2回転するならば、

1回転はフルに10科目を行い、2回転目は横断整理中心に、論点を仕上げる方法も有効です。なぜなら、横断整理にでる論点は、同じに見えて似て非なる論点を比較して知識の整理ができます。

似てる非なる論点は、曖昧な知識だと、見事にひっかります。

 

似てる論点を比較して演習できる問題集はこちら

👇

すべて答えが「✖」になっています。

どこが間違えかを、考えて答える問題集なので、得点力を鍛えられます。

私は比較認識法で、ひっかけ論点が整理できて飛躍的に得点力UPしました。

一問一答形式では得点できるけど、模試では間違えてしまう方は、

横断整理や比較認識法を試してみてください。

それではまたあした

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

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