社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

【直前対策】社労士試験☆短期決戦の学習法(起死回生の問題集紹介付き)

 本ページはプロモーションが含まれています

社労士試験まであと、40日ですね。本試験前7日を総点検学習期間とすると、

約30日で仕上げるスケジュールで学習することになります。

直前1か月の短期決戦学習まとめ

全10科目なので、1科目平均で3日勉強できます。

社労士試験は科目毎に合格基準点があるので、模試で基準点を超えられない科目があれば、集中的に、基準点割れの科目を特訓する必要があります。

平均的に得点できるならば、得意科目を伸ばすために、科目集中で学習する方法も有効です。

対策1:科目集中する方法

短期決戦で科目集中の学習効果があるかどうかですが、

短期集中に向いてる科目があります。

それは暗記で得点を伸ばせる下記の科目です。

・安衛法

・雇用保険

・徴収法

この3科目は、数値からの出題も多く短期学習に向いています。

 

暗記ならば、一般常識科目もあるのでは?と指摘されそうですが、

常識科目は出題範囲が広く的を絞るのが難しい。覚えた範囲から、出題される可能性が低いのです。各社の模試、新作の答練にある問題程度をおさえておけば良いのです。

短期に必要以上に時間をかけても、かけただけのメリットが得られません。

一般常識対策の市販書紹介

それでも一般常識が不安な場合は

下記の2冊のいずれかを徹底的に学習すれば安心です。

TACの直前対策本

時間がない方はこちらがオススメ

👇

TAC上級コースが利用しているテキストと同じ市販書

こちらをやれば、最大勢力のTAC生徒と同じ知識を得られます。

👇

対策2:横断整理学習に集中する方法

短期決戦で科目を絞るのではなく、複数科目まとめて集中学習することで、相乗効果がでる方法です。

 

国民年金と厚生年金を同時に学習する

健康保険と厚生年金を同時に学習する等、

類似点が多い科目を同時に短期に学習することで、点と点であった知識がつながると、得点力が急にアップする時がきます。

年金対策の市販書紹介

年金の横断学習するならば、こちら

年金が苦手なら、騙されたと思って、これで演習すれば得点力アップ間違いなし!?

昨年も9割が出題されてます。

👇

ひっかけ問題対策

類似論点を比較して学習するならば、こちら

2つの論点を比較して演習します。

答えは、どちらも「×」。どこが間違えているかを、答える問題集です。

考えて知識を引き出す力=得点力がが身に付きます。

👇

最後に、いまから教材を追加する場合は、勉強できる時間から逆算して問題を解く内容を取捨選択する必要があります。すべてをやり切ろうとして、すべてが中途半端にならないようにだけ注意してください。それではまたあした

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。

【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。

👇️

にほんブログ村 資格ブログ 社労士試験へ
にほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村


社会保険労務士ランキング