大きく育った植木を剪定しました。切りすぎて寂しい感もありますが、植木屋さん曰く、剪定してメンテナンスすれば、木の病気も防ぎ、家側にも良い。
剪定することで、より強く、大きく育つとのこと。
さらに立派になる日が楽しみです。
木の剪定も、大量にある知識の”選定”も同様に大切。
知識量と得点力の変化
①初めて勉強を開始した頃は、基礎知識がなく苦しい・・・
→ここで挫折する人が多い
②最初の壁を超えると、知識が身に付き始めて、得点できるようになり嬉しい・・・
③知識が増えたのに、突然に得点がさがる時期が(スランプ)
→がんばったのに点数が伸びない。モチベーションが切れて、ここで脱落する人がまた増えます。
なぜ、知識が増えたのに得点が下がるのか?
大木と同じ、すきかってに枝が伸びた状態。知識が合格にむかって揃っていない、整理されてない状況のため、バラバラの知識が影響して、解答時に迷いを生じさせます。
【対策】
勉強が楽しくなり、枝葉の論点を深堀してませんか?
幹になる知識に集中する。枝葉の知識は切り捨てる。
そのためには、あらためて、基本書を精読する。
頻出問題、基礎問題を中心に演習する。
演習も科目単位で行わず、並列して進めます
年金科目ならば、国民年金、厚生年金を同時に学習。
似て非なる部分を比較しながら知識を整理します。
簡単なところでは、
障害年金の等級
厚年は3級~まで、国年は2級~ 等を確認します。
健康保険は、厚年や労災と連携した規程も多いので、一緒に学習すると効果が高まります。
労働法の横断学習
労基、安衛法、一般常識、
そして最近出題が多い判例問題を、一気に学習するならばこちらがオススメ
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年内に知識の総整理、棚卸をしておけば、来年夏の国家試験となる社労士試験等の対策は、年始からスタートダッシュを決められること間違いなしですよ。
それではまたあした
☆御礼☆
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