社労士試験に合格するためには6割強の得点をとること。
そのためにはアウトプットによる演習を繰り返し理解力を得点力に高める必要があります。
社労士試験の「選んではいけない過去問」を紹介
逆をいけば最適な社労士本が見つかります。
選んではいけない社労士過去問(一問一答形式)
択一式の一問一答形式の過去問解説で
正解選択肢の解説
「設問のとおり」になっているのは、選んではいけません。
<例>
問題:1+1は2である。
答え:〇
解説:設問の通りである
解説としては、その通りですが、
関連する論点や、なぜ〇なのか等の補足がないと、
テキストにもどり復習する必要が発生してしまいます。
特に直前期は時間が足らなくなります。
過去問のみで内容が理解できるレベルの解説が求めれます。
市販本で一番解説が詳しい過去問とは!?
正解選択肢の解説で「設問の通り」でない過去問は
山川社労士予備校の過去問です。
SNSでも過去問解説が一番詳しいと評判になっています。
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※1過去問を先に読み出題傾向を先に把握してからテキストに戻る学習法
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当ブログが特別に一部公開します
(Eプロスト社許諾を得ています)
<労働基準法>
問1 A
労働基準法第 1 条第 2 項にいう「この基準を理由として」とは、
労働基準法に規定があることが決定的な理由となって、労働条件
を低下させている場合をいうことから、社会経済情勢の変動等他
に決定的な理由があれば、同条に抵触するものではない
【解説】
正解:○
『山川社労士予備校の過去問10年』より引用
【オススメ理由1】根拠条文、通達等の番号が記載がある。
法 1 条 2 項、昭 22.9.13 発基 17 号、昭 63.3.14 基発 150 号
【オススメ理由2】付随する論点の解説がついている
<解説内容>
設問のとおりである。また、例えば、労働基準法において、女性
保護基準が改正された場合に、労使の自主的な話し合いによって
法改正の趣旨に沿って労働条件を変更することも本条に抵触しな
い。
【オススメ理由3】暗記用シートで選択式対策もできる
解説が詳しく、論点が赤書きされてます。
赤色シートで論点を隠せば、選択式対策にもなります。
解説が詳しいからこそできるメリットです。
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御自身で過去問解説を読み比べして、一番理解しやすい過去問を手に入れてください。
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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