今年のゴールデンウイークは5連休(土日祝)です。
5月1日、2日を休めると9連休!
社労士試験の本番が8月末
ゴールデンウイークが勉強の境目になります。
GW後は、直前期へ突入となり残りあと3か月。
得点力をあげるためのアウトプット期間になります。
GWに長期に休める方は、休みの1日単位の計画を、
いまの進捗、実力にあわせて組み立てください。
連休中に土台を固めることで、直前期の伸び率がかわります。
タイプ別GW学習計画
①初学者や計画が遅れ気味の方
・インプットを仕上ることに専念する
4月末まで勉強時間を逆算してGWをバッファして加味して、インプットを仕上げられるように、あらためて計画を練り直します。
②インプット完了者
・全科目の精読による総復習
短期間で総復習をすることで、科目横断で整理され得点力があがります。
9連休ならば1日科目のペースで10科目中9科目の精読ができます。
労働に関する一般常識、社会保険に関する一般常識を除けば、主要法律科目の
完全制覇が可能です。徴収法や安衛法等 出題数が少ない、テキストが薄い科目も
あるので、5連休でもインプットの基礎を固める時間としては十分にあります。
御自身の理解度にあわせて、日毎に科目数を決めて計画してください
③経験者/スケジュールが進んでいる方
・苦手科目の克服
特に合格レベルの力を身に付けるには時間がかかる科目で、本試験で得点配分が高い
科目で、苦手があるならば、その科目から優先して対策します
例 年金科目、健康保険(各択一10点満点)
年金強化にオススメなテキスト&問題集
※昨年の問題も、9割が下記テキストから出題されてます。
・早めの白書対策
・選択式対策
・全科目の過去問を1回転させる
10年分の過去問が難しければ、過去5年分でも十分です。それでも時間が足らなければ、頻出問題Aランクのみを一気に学習する計画を組みます。
ゴールデンウイークになってから、慌てないように
1週間前には計画をたてましょう
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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