ゴールデンウイーク9連休の学習計画
あっと言う間にGWもあと2日。
連休学習を成功させるコツは、連休明けのペースコントロール。
GWに頑張りすぎた反動で勉強がとまってしまうことがあります。
長時間勉強するのは8日目が最後です。
明日は予備日。勉強の総まとめ、やり残したことに使います。
予備日のポイントはがんばりすぎないこと。仕事復帰と通常の勉強ペースに戻す調整も行う日としてください。
本日は9日目☆徴収法
徴収法は最近、難化傾向にありますが、出題範囲(量)が他の科目に比べて少ない。
過去問の学習を完璧にすることで8割以上狙える科目です。
学習量に応じて点数がとれる。効率が良い科目と言えます。
徴収法の対策
徹底的に過去問を繰り返す。
1日に5年分2回転+1年分を目標とします。
徴収法は択一式のみ出題(選択式なし)
労災保険法科目内で3点、雇用保険法科目内で3点出題されます。
1年の選択肢数=1問5選択肢×3問×2科目=30肢
5年分=30肢×5=150肢
2回転=150×2=300肢
5年分は2年前から6年前で行います
最後の1年分は総仕上げ(1年前でテスト)
学習の成果を試すために、2回転後に昨年の本試験に挑戦します。
過去問の知識で解ける問題、解けない問題の違いを採点時にチェック。
以下を問題番号にマークします
☆正解した問題
①5年分の過去問でとけた問題
②過去問の知識ではとけない問題であるが正解できた
★間違えた問題
③5年分の過去問でとけなければならなかった問題
④過去問で解けない問題
徴収法一気学習の目的
①の問題が多いことを実感する。
③は2回転して直後の本試験でとけなかった問題は、
苦手な論点なのでテキストを精読する。
(2年連続は同じ論点で、同じ個所から問われることはないので周辺論点を特に注意しておく)
④5年分の過去問で解けない問題(過去7年前までに類似論点がでてる可能性あり)
2年連続、同じ出題方はないので周辺の論点をテキストを精読し理解しておく
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それではまたあした
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