年末の勉強対策その1
年末は忙しくなる時期ですが、仕事納め後にいかに勉強時間を確保するかが大切です。
カウントダウン効果とは
期限を知らせると人はつい行動してしまうという心理効果です。12月は年間の期限としてカウントダウン効果を無意識でも意識してしまう月です。
学習計画で積み残しや、未消化部分を大晦日12月31日までに、カウントダウン効果をかりて、やり切る、追込みをかけられます。
クリスマスも明けました、12月31日までに、6日間でやるべきことを再確認してください。学習内容と目標を意識して勉強を継続すると、生産性と消化の効率がアップします。
社労士試験☆年末にやるべきポイント
初学の方へ
・労働科目のインプットを1回は仕上げる。
時間的に厳しいのであれば、出題マークがある論点をメインに読みます。
とにかく、労基、労災、安衛、雇用、徴収を全体を通しで一気に読むことをゴールにします。
全体を通すことで点と点だった知識がつながりはじめ、労働法の考え方、土台が固まります。
余裕があれば、インプットと並行して過去問を追加
(解くと言うより、問題と解説を読みインプットすた知識が、どのようにアウトプットされているかの感覚を掴む)
過去問の解説読み学習するならば、
山川社労士予備校の過去問がオススメ
理由:正解の解説に加えて、周辺論点まで補足がある。
正解の肢でも、解説が「設問の通り」と省略されていない。
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リスタートの方ならば・・・
日々の学習にくわえて、
・苦手科目の対策を追加
・暗記科目を復習しておく
→直前期に一気に詰め込むより、定期的に反復しておくと
あとで有利です。
・年金を先取り学習を開始する
年金の横断学習ならば、
国年、厚年をまとめて学習できる
ズバッと年金解法
2022年も9割が出題されてます
毎年的中率も高い名著です。
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