ついに3ヶ月で社労士試験に合格された方にお会いしました。
以前、3ヶ月での合格は物理的には可能だけと、実在するのですね・・・
その名も東大式FPYouTuberで有名な、ほんださん。
司法書士YouTuberでも有名な、カヨウマリノ先生の異業種交流会で、サプライズゲストでいらっしゃたのです。
お話を伺うと、東大×3か月短期合格のブランドを付加価値とすべく、
社労士試験に挑んだそう
これからは、社労士試験対策も講義を増やされるとのこと。
受験の目的、目標が定まっていて、有言実行なところが、かっこいいですね。
社労士試験に合格できる勉強時間は
濃縮して勉強して800時間、一般的には1000時間以上かかる試験です。
3ヶ月=90日で試算
1日8時間×90日=7200時間
1日9時間×90日=810時間
ほんださんは、東大受験時代の経験もあり、効率の良い勉強法を熟知されているとしても、3か月は凄いですね。
効率が良い社労士の勉強法はこちら
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毎日、長時間の勉強も苦ではないそうです。東大受験された方なら、毎日10時間ぐらい皆してるとも・・・
専業受験生でなくとも、働きながらでも
下記ペースなら勉強できそうです。
朝勉:4時起き→3時間
昼勉:1時間
夜勉:19~23時→4時間
合計 8時間
土日は8時間以上勉強すれば、1000時間に近づくことも可能。
ネットにある、「3か月で合格できる」の真意は怪しいですが、
ほんださんにお会いして、リアルに合格された方がいることがわかり、
為せば成るのだなと思いました。
社労士試験を受験した身としては、勉強時間をいくらやっても、
一般常識科目のような運ゲー的な問題があるので、
短期で一発合格された、ほんださんは、運も引き寄せる力があったのが、本当の凄さかもしれません。
3か月は極端としても、残りあと約3か月もあれば、
本試験日までに3か月以上合計で勉強が可能な皆さまは、
十分チャンスがありますよ。
短期合格目指すならば・・・
アウトプット中心学習に切り替えましょう。
6か月で合格される方には、何名か話を伺うと、インプットより問題演習が先。
テキストが過去問な感覚と言われてます。
本試験と同じ5択の問題集がオススメです。
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成し遂げましょう
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