合格率約30%国家試験で、合格率100%の予備校あったら入塾したいですか?
その講座の実績は毎年30名程度、受験して全員合格。
講義内容はたったの30時間のみ。(一般的に3か月かかると言われている資格)
実は予備校でなく顧問先関連の会社の話なので、すべてをお伝えできないのですが、
社内研修で行っている受験対策の成績が凄すぎなのです。
講師は部外でなく、経営クラスが自らが資格を取得し試験傾向を分析(過去問を一肢毎に傾向をまとめる等)し自ら講義されています。
会社経営をされながら、講師までされるスーパー幹部。やはり、ご出身は東大でした。
ご本人曰く、試験は慣れしてるから「ある程度のレベル試験ならば、一発合格できる。落ちることはない」と断言。この資格は、ある業界で必要な国家資格なのですが、他社で伺えば、社員の合格率10%ぐらいでした。
スーパー幹部講師曰く、
「一発で短期合格できないのは勉強の仕方がわかっていない。」
「本当の勉強をしていないから・・・」
「無駄な勉強、たんなる作業になっているから」
とのこと。
同業でもある、社労士の林先生を思い出しました。
林先生は400を超える資格フォルダー。
勉強にはコツがあると同じことをおっしゃてました。
超激務の中、資格合格の量産をし続けられています。
社労士の仕事カタログに林先生は登場してます
(おまけで、わたしもグローバル社労士で寄稿)
「社労士の仕事カタログ」中央経済社
働きながら合格を目指せる法律系の国家試験
宅建士 < 行政書士 < 社労士
このクラスまでならば、勉強法をしっかり学び、勉強効率、密度を高めて学習を継続すれば一発合格は十分可能です。
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試験は実務家としての実力を問うのではなく、一定数を合格させる試験。言い換えると無理やりでも、ある一定層を落とすために問題を作られます。
そのため奇問、難問が出題されることで、合計点が9割でも、試験のルールにより科目の基準点が1点足らないだけで不合格になる方が続出してます。
(社労士で、一般常識科目。合格基準3点以上なのに全国で9人しか5点満点がいない。ほとんどが1点となった年もありました)
Aさんは合計点6割で合格、Bさんは合計点が9割で不合格。試験にはAさんは勝って、Bさんは負けたわけですが、Bさんの方が断然知識量あるわけです。
受験テクニックを駆使して、理解してなくとも、わからなくとも、1点をもぎ取るような対策も必要なのが、純粋な学問や研究と違うところ。
どちらかと言えば競技に近いのが試験だけに、まず学問でないとわりきることが大切です。(研究、深堀は、合格してからやりましょう)
前述のスーパー幹部講師も、試験官の狙いも予想しながら対策たてますと言われてました。私のような凡人は、頭で分析できなくとも、量をこなすことで、身体で傾向を身に付けることができます。
インプットを軽めで早めに仕上げて、アウトプット中心、本試験と同様の出題形式(社労士ならば、選択式、5肢択一式)に慣れることが、合格への近道になります。
林先生も、問題集がインプット代わりになる。
アウトプット→インプット→アウトプット、アウトプット・・・と行うのが効率が良いとのことです。
色々な壁がこれからもあるかと思いますが、量で乗り越えられると信じて、継続あるのみです。継続ならば、天才でなくとも、誰にでもできることです。
それではまたあした
☆御礼☆
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