社労士試験 午後の択一式は70点満点
合計の基準点、正答率は過去3年は下記のとおり
令和4年 44点 正答率63%
令和3年 45点 正答率64%
令和2年 44点 正答率63%
約63%以上正解すれば合格できています。
1科目で1点、10科目で10点アップできたら、合格がかなり近づきます。
オススメの対策動画の紹介です。
極限まとめの狙い
大原の社労士24講座、金沢先生の特別講義が、今年も公開されました。
10点アップを狙う極限まとめの動画講義です
10点アップのためには、
『知識の瞬発力』が必要
論点を整理するだけでなく解答を導く法則までを、
惜しげもなく無料公開してくれます。
見極め言葉の把握して時短解答なんてテクニックを紹介してくれます。
知識の瞬発力とは?
知識が合格レベルにあっても、制限時間内に問題をとける力がないと合格できません。知識を単に覚えるだけでなく、整理する段階か工夫が必要になります。
配信内容
1回目:労使協定まとめ
労使協定の届出要否
【原則】
労働者の不利益性が高いものは、行政機関をチェックをするため届け出が必要
労働者にメリットがあるものは、届け出不要
時短テクニック
不要・必要を覚えるとき
数が少ない方を覚える。
労使協定の届け出要否の極限まとめ
原則:届け出必要
例外:届け出不要
少ない方は届け出が必要なもの=3つをおさえます。
覚え方のコツ
労使協定に労働と名がつくものは、届け出が必要
共通点:労働が辛くなるもの
例
変形労働時間制、時間外休日労働協定(36協定)等
練習問題
答え:
労働とつかないから不要と即答(清算期間が一か月を超える場合は必要)
詳細は動画をみてください。たった約8分で、
その他の論点で超お得な知識が得られます。
有料でも見たい神コンテンツです
【社労士24プラスで10点アップ】労使協定・労使委員会まとめ/独学者必見【#1】 - YouTube
次回配信予定
労災保険のスライド制・年齢階層別の限度額
昨年の配信内容
①労使協定【知識の瞬発力の解説あり】
②雇用保険の延長給付【見極め言葉の解説あり】
③年金(内払い、充当)
④厚生年金(2以上の種別の期間)
⑤安全衛生法(安全衛生管理)
⑥不服申し立て
⑦給付制限
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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