いよいよ社労士試験まで約1か月
準備万端ですか?
総仕上げは知識を「瞬発力+暗記力」のレベルに進化させ極限まで高めることです。
合格への知識の進化論
知識は得点できる力に進化させる必要があります。
問題を解答できる力、難問を解読する力、
時間との戦いに必要な瞬発力と、合格できる力にはステージがあります。
瞬発力とは!?
問題文を見たら条件反射的に答えられるレベルです。
残り一か月は問題を高速で反復演習することにより、瞬発力が鍛えられます。
反復は、同じ科目連続ではなく、全科目通して科目横断で反復演習します。
反復方法は1科目集中と、複数科目並行する方法があります。
苦手科目がまだあるなら、科目集中で仕上げましょう
オススメは、複数科目を回す横断演習です。
「あれ?さっき、別の科目で似たような問題みたな?」と思ったら、
似てる問題を比較して確認します。
似て非なる論点は、ひっかけ問題となり出題されます。
わかってたのに、本試験のプレッシャーによる迷いによる失点を防げます。
点と点だった知識がリンクすると、知識が太くなる感覚です。
脳内が横断整理されれば瞬発力も高められます。
暗記力で突破する
瞬発力の仕上げは暗記量を増やすことです。
即断できる問題として数値等の正誤問題があります。
数値等を暗記し知っていれば一瞬で正答できるラッキー問題となります。
知らなければ正答できません。
直前期は暗記あるのみ。短期記憶のまま本試験に突入できます。
試験後はすぐに忘れても良いので、気合で暗記しましょう
瞬発力はゾーンの入口
極限まで高めた「瞬発力+暗記力」は本試験の集中力が加わると全知能が開眼します。
問題文を読むと言うか、見た瞬間に重要な論点が目に浮かんできて正誤になる部分のキーワードが光る感じがします。スポーツ選手のゾーンに入る感じと一緒なのかもしれません。
ゾーンの力を得るためにも瞬発力で答えられるレベルを目指して、残り1か月は集中学習あるのみです。
それではまたあした
【参考】超直前対策で一発逆転狙うなら
無敵の社労士3での仕上げがオススメ
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