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社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

社労士試験前☆最後の3連休対策

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社労士試験前の最後の3連休、そのままお盆休み突入で長期休暇をとり学習に専念される方も多いかと思います。(連休中お仕事の皆様はお疲れ様です)

直前期の連休対策のオススメプランの紹介です。

直前期の連休の詰め込み学習

本試験直前の対策は短期記憶で良いので知識を詰め込むこと

❶暗記暗記に専念する

忘れる前に本試験日になります。

数値等、理解では答えられない論点は、まとまった時間を使っての暗記は効果が高くなります。

知識を確実にキープするならば、3日毎に復習すると記憶が保持されやすくなります。

3連続復習法を未体験の方は、ぜひ3連休からお試しください

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❷判例学習

昨年は判例が多く出題されています。丸暗記が難しい判例対策は、判例を精読しておくと、選択式で文言を抜かれた部分があっても、短期記憶があれば答えを選べる確率が高くなります。

精読には時間がかかるので、連休に仕上げると得点効率が良い学習になります。

社労士V イラストでわかる労働判例100

goukakuget.hatenadiary.com

❸白書対策

白書も予想問題等を解く対策をされていると思いますが、出題予想が難しい白書対策は、一度でも白書を精読していると、判例同様に選択式で答えを思い出しやすくなります。

❹問題演習に専念

問題演習が少ない場合は、過去問3年分を1日で10科目、3日で3回転以上こなせれば、知識力を得点力、瞬発力の域まで高められます。

❺テキストの精読

社労士試験の基本の勉強に戻りテキストの精読をすると基礎固めができて、ケアレスミスや無駄な失点を防げます。特に1問1答形式なら正解できるのに、模試では得点が伸びない、答えをみたら、知っていた論点だったなんてことがある方は、基礎力に欠落ありです。連続した時間がとれるときに、一気にテキストを全科目精読すると、点と点だった知識がつがなる。曖昧な論点をつぶせます。

<今日のまとめ>

詰め込み学習は超直前期にやるべき勉強法です。

やるなら「いまでしょ」です。

短期記憶のまま、忘れる前に知識をもって試験開始できれば、

1点でも多く得点を稼げる可能性が高まります。

それではまた明日

 

☆御礼☆

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