2か月後は社会保険労務士の本試験日8月28日ですね。いよいよと言った感じでしょうか?試験日が近づいてきて焦る・・・色々な思いが入り乱れてる思います。
焦るが負けです。計画したスケジュール通りに進んでいるか再チェックしてください。
直前期対策(3か月前、2か月前、1か月前・・・)
直前期の3か月前、2か月前、1か月前、2週間前とギアーが上がるタイミングだと思います。ざっくりと、やることをスケジュールをわけてみると、
3か月前になると直前期がきたなと本試験日を意識しはじめる頃、
8月28日から逆算して勉強スケジュールの再見直をして直前期に突入、
例えば、未完了科目の仕上げ、弱点科目の復習しながらアウトプットに傾注したスケジュールになります。
2か月前は通常テキストや問題演習では足らない部分、
例えば法改正、今年の白書、選択式専用の演習を仕上げる時期が2か月前から1か月前だと思います。
あわせて7月~大手予備校の直前講座、一般常識対策が始まります。
一般常識対策の単科講座ならば、
今年はLEC澤井先生が大人気(昨年の選択式 労一を的中)です。
【参考:澤井先生情報】
<澤井先生の特徴>
社労士としても活躍されている。
講師だけの先生と違い、実務に精通されている。
つまり、一般常識は業務上は、お客様対応に必須な知識であるため、
旬な情報がなにか、狙われる問題の予想が的確です。
<受験テクニックも豊富>
オリジナルの語呂合わせがうまい。リズムネタの暗記方法もあります。
暗記が大変な一般常識には、先生の暗記法が役に立ちます。
1か月前になると、気合のアウトプット反復で知識を条件反射で答えられるレベルに引き上げる、気合の暗記で、理屈がない数字、日数等を覚えまくります。忘却する前に本試験へ突入する作戦です。数字系は覚えてれば、正誤判定もすぐにできて、確実に得点できるので、意味ラッキー問題となります。
2か月前からやることまとめ
・白書・統計の専用テキストの仕上げる
・実務系の問題対策
白書同様に最新動向、実務的なテーマが狙われてます。昨年だと助成金が出題されて難問になっています。
対策は厚労省のリーフレットをチェックです。
パンフレット/リーフレットを元にした予想問題集があります。
今年新発売された新コンセプトの問題集でオススメです。
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・法改正対策
最近の傾向では出題率は少な目なので、時間に余裕がある方向け、なければ、模試ででた範囲をおさえる
・アウトプット対策
一問一答に慣れすぎ注意です。本試験のように相対的に答えを選ぶ問題になると、正答率が下がってしまいます。
直前期は一問一答形式で演習中心をやめて、本試験と同様の五問一答形式で演習を追加しましょう。
過去問で解説が一番詳しいと評判の山川社労士予備校の
五肢択一式バージョンはこちら👇
選択式も択一式の学習でとけない問題、例えば目的条文、判例等
5点のうち3点をとらないと基準点割れになるので、選択式は1点の重みが択一に比べて高いので注意な出題形式です。
選択式専用のオススメ問題集はこちら
大原トレーニング問題集
科目毎の購入できるので、弱点克服に使えます。
例えば、判例が出題されると難問になる労基法は個別対策は必須だと思います。
択一式の知識だけでとけない問題に「レベルA」マークがあります
レベルAだけ演習すれば、時短にもなります。
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あと二か月もあります、社労士試験は直前期にのびやすい試験と言えます。
特に初学者なら二週間前となるお盆の追込み学習で飛躍的に点数を伸ばして合格できたと多くの受験生が言っています(カリスマ講師も直前期に伸ばせると言っています)
いままでの勉強してきた、ご自身の力を信じて最後までやり抜くのみです。
成し遂げましょう!
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