本試験まで、あと90日
今年も、社労士試験では多くのメイクドラマが生まれると思います。
テレビ「ニンチド調査ショー」で、令和世代は、流行語の候補にもなtったメイクドラマを聞いたことがないそう。
認知度は、約4割でした。
メークドラマとは?
いまから1995年に低迷する巨人のナイン(選手)に奮起を促すため、長嶋監督によって使われ始めた。翌年11.5ゲーム差をひっくり返し、2年越しのメークドラマ完成と言われました。
社労士試験で2年越しのメイクドラマも合格できればありですが、
資格試験勉強は、単年度でメイクドラマを完成させたいものです。
まだ、約3か月「も」あります。
模試で失点した論点は、本試験前に弱点がわかってラッキーと捉える
失点は伸びしろです。
私はメイクドラマ体験組です。
模試がF判定、D判定でも、逆転合格を勝ち得てます。
短期のメイクドラマを起こす方法
・自分の力を信じる(いままでの蓄積を振り返り実感する)
社労士は3割も間違えても受かる試験。
最後まで勉強を継続した人にはチャンスがある試験
・模試を活用する
受験のプロが予想した最高の問題集だけに、徹底的に復習する。
模試の受けた全受験生の正答率が30%以下のものは捨てる
・時間を得点に繋がる勉強に集中させる
→無駄な勉強はやらない(出題頻度ランクが低い問題をスルーする)。
→理解に時間かかる論点は、理解しない=丸暗記する
→直前期はプロの力を借りる(短期講座利用)
特に一般常識・白書対策は、予備校利用が費用対効果が非常に高い
※大手の講座を受けても、解けない難問は、誰もとけないと考える
・必ず受験する
今年は、もうダメと思わない、マークシートの試験。
受けなければ、絶対に合格しない。受ければ奇跡の合格はありえる
【初学者あるある】
選択式は、答えを選べるから、国語力と推理力で、まぐれ当たりになる可能性が高い
択一式は、初学者でも2択までは答えを絞り込める。
実は合格者でも、正解を1つに完璧に絞り込める問題は多くない
5択の中から2択に絞り相対的に答えをみつけています。
合格者の正解の見つけ方は、こちらの問題集で学べます
<合格者思考が見える化されます>
2択となれば確立2分の1で正解を得られます。
20問、2択で迷えば、
半分正解で10点。運がよければ17点ぐらいはゲットできます。
(私が1年目で5点多くとれてらら、合格できてましたし、2択の運は合格に大きく影響します)
1年目の時より、2年目の択一式の点数が下がる人が、相当数います。
倍以上の期間勉強してきたのに、点数が下がるなんて信じられないと思うかもしれませんね。実は2年目のプレッシャーもあり、知識が増えた分、2択絞れてから深読みをしてしまい答えを外してしまうこと増えたりします。
1年目の時は、失なうものがないので、直感で答えを選べます。この思いっきりの良さが、正答率を高めてくれます。問題に悩む時間も少ないので、見直しする時間も1年目の時の方が長くとれます。
(私は合格年度は、時間ギリギリで見直しする時間はとれませんでしたが、1年目は時間はあまりました)
しかも、1年目と合格年度の得点差は5点だったと思います。
科目によっては、悲しいかな1年目の時の方が良かったのです。
何をお伝えしたいかと言えば、
全科目の勉強を1回でも成し遂げていれば、十分チャンスがあると言うことです。
マークシートのみの社労士試験に与えられた合格チャンスを活かしましょう。
☆御礼☆
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