風桶理論「風が吹けば桶屋が儲かる」という理論をご存じですか?
これは江戸時代に生まれたことわざで
まったく無関係と思われるところに思わぬ影響が出ることを例えです。
シャロ勉サイトとしても、風桶理論を考えてみました。
コロナが大流行すると社労士が増える
コロナが大流行
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緊急事態宣言が発令
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企業が社員を休業させる
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雇用調整助成金の申請がわからない
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社労士の存在をテレビで知り相談する
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社員へ休業手当が支払われる
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緊急事態宣言が解除
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テレワークで働く人が増える
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通勤時間、残業が減る
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給料が減る
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会社の未来が不安になる
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コロナ大流行で、自分も陽性になってしまう
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無給になる
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突然会社を休むことになっても、会社は問題なく運営される
(自分がいなくても影響がなかったことを知る)
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自分の未来が不安になる
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助成金で知り合った社労士に相談する
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傷病手当金をもらえることがわかる
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社労士の凄さ、重要性について身を持って知る
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セカンドキャリアを考えるようになる
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社労士のテキストをみると、なんとなくできそうに思える
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コロナ前と違い余暇時間がある
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社労士試験勉強を始めてみる
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社労士の凄さの実体験もあり、目標が定まっているので、
勉強が継続できる
【参考】より社労士業をイメージするには、
社労士が活躍している小説や、先輩社労士が活躍が紹介されている本がオススメ
新人社労士ヒナコの活躍と苦労の物語です。
↓
晴れて社会保険労務士に合格
↓
社労士に登録
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副業で社労士業を始める
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顧問先が増える
↓
完全に独立、開業する
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やる気、幸福度が充実(ウエルビーイングが高まる)
↓
健康寿命が延びる
↓
人生100年時代を充実して過ごせる
まとめ
現在の状況から未来を予測してみましたが、
未来が見えたら、逆算して計画をたてて実行すれば、達成度が高まります。
SDGsの手法ですが、バックキャスティングを応用して勉強計画を立てると良いですよ
それではまた明日
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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