応援してくれる方にサンキューdayを設けてますか?
受験勉強は孤独な戦いではありますが、
家族、恋人、同僚、友人の協力があってこそ、苦しい直前期を乗り越えられます。
合格の秘訣は感謝です
いままで感謝を伝えてますか?
周りを犠牲にして勉強してませんか?
<家庭と仕事がある中で合格されてる方の傾向>
勉強dayと家族サービスdayのメリハリが出来てます。
家族の応援と協力があってこそ、勉強に集中し専念ができるのです。
直前期は、特に気を遣わせてしまいます。
そんな状況でも、さらに周りからの支援と応援が必要になります。
サンキューdayに感謝しよう!
いきなり感謝が難しければ、40日を切った39日前を区切りとして、
本試験39日前を39=サンキューと呼んで、あらためて感謝の意をあらしてみてはどうでしょうか
☆パートナーに・・・
奥さん、旦那さんに口にだして御礼の気持ちを伝えましょう
「いままで勉強をサポートしてくれて、ありがとう」と・・・
伝えるのが苦手なら、お手伝いでも、花束、ケーキ等、何か形にあらわしてはどうでしょうか
☆子供がいる家庭ならば・・・、
夏休み中なのに家族サービスより勉強重視の生活になります。
配偶者、お子さん、超直前期に入る前にサービスをしましょう
☆会社では・・・、
残業せずに早く帰りたい。連続休暇もとりたい。
そのためには同僚の協力が必要となります。
私は試験を受けることを伝えて理解してもらい、
7月8月の残業はゼロ、ランチも独りで行けるようになったり、
試験受けるお盆休みは2週間近く有給が取れて勉強ができました。
サンキュー(39)小ネタ
労働基準法第39条5項(年次有給休暇)
社労士的に言えば、年次有給休暇は、従業員の当然の権利(時季指定権)
会社の承認は不要ではありますが、
会社側にも他の時季に年次有給休暇を与えることもできます。
ただし『事業の正常な運営を妨げる場合のみに…』適用できます。
これを『時期変更権』と言います。
☆語呂合わせ☆
39条:年次有給休暇
労働者にサンキュー(39)のお休み=年次有給休暇と覚えてました。
実務の話(年次有給休暇)
2019年4月の法改正
<年5日の年次有給休暇の取得義務>
年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対して、年次有給休暇の日数のうち年5日については、使用者が時季を指定して取得させることが必要となりました。
これは企業管理者の常識、社労士受験生も当然知ってる論点ですね。
中小企業の実態は・・・・
まだまだ年5日を取得させてるところが、体感値としては少ない気がします。
就業規則に5日取得について明文化されてない所も多いです。
先日も、就業規則改定の仕事で、5日の義務についても修正したばかりです。
※5日取得できてないと、従業員1日につき30万円以下の罰金になります。
受験勉強で当然の法律でも、
実世界では乖離があるから労務管理の世界は難しいですね。
顧問契約後に、悪意なく脱法状態が発覚することも良くあります。
課題があるからこそ社労士が必要とされるわけですが・・・
指摘しても企業側は急には改善できないと言われて、悩ましい状況に陥ります。
そこからコンサルをして改善に導くことができるのが社労士の腕の見せ所なのです。
「ダメなものはダメ」と言うだけの社労士なら不要ですから・・・
☆恋人/友人だって・・・、
デートやお誘いを断る、日々のライン、メールすら断絶しても、
応援してくれる人達に感謝しましょう。
☆天涯孤独な人は・・・、
「感謝なんてする人なんていない」と言う方へ
テキストに感謝してみてはいかがでしょうか
苦楽を共にした事、モノに感謝すれば、積み重ねきた事を思い出して、
それが力に変わり、直前期の不安な気持ちから切り替えに繋がるはずです。
私も思い入れのある書き込みだらけのテキスト、問題集をいまだに捨てずに保管してますが、直前期に一番感謝してるテキストは、
『TAC無敵の社労士シリーズ』の3冊目
令和2年では選択労一の統計名称を的中してくれたことですね。
法改正、白書対策がこれ1冊で学べます。
令和4年の本試験も、また的中が出るといいですね。
最高の感謝は『合格』です。
直前期までサポートしてくれた方へ
合格を勝ち取る宣言をしましょう!
言霊がプレッシャーとなりラストスパートのパワーとなります。
皆からの応援がパワーになりますよ。
『合格御礼』の恩返しを約束
御礼プレゼントを口約するのはどうでしょうか
一緒に合格祝い旅行に行くなんて素敵ですね。
11月の合格発表の頃にはコロナも終息して、
gotoトラベルも再開されそうですし、旅行に行けたら良いですよね。
私の時は合格の御礼として、自粛期間のため自宅で神戸牛のステーキを食べただけで、
合格祝い旅行は延期したままです。今年こそ行ければいいなと思ってます。
合格後のプレゼントを想像してると、モチベーションにもなります。
美味しいもの、旅行、お買い物、禁酒解禁!、ひたすら寝る?・・・
一番の恩返しは、合格して社労士となって活躍することです。
まだ、本試験まで〇日もあると考えましょう
ネットの先から応援しております。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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