独学でも一発合格の方は多数いらっしゃいます。
私の先輩もその一人!
Twitterの#社労士試験 でも、独学者の合格報告が続々と呟かれてます。
☆独学で合格されてる方の傾向値
・勉強時間が豊富(または時間を捻出)
・毎日勉強する習慣と計画性がある
・テキストを絞っている(色々と購入してない)
・直前期の模試は点数が悪く本試験が高得点
・自分にあった勉強方法が身に付いている!
・試験対策の分析と戦略をたてている!
まとめてみると、当たり前のことばかりですね。
10科目と覚える事が大量にある社労士試験は、
法律を問う試験なので、極論ですが理解せずとも条文を丸暗記で合格できます。
マンガ難波金融伝 で萬田銀次郎が、法律の知識を習得するための勉強方法として六法全書を丸暗記させられてました。銀次郎ばりの覚悟がないと無理な方式ですね(笑)
予備校の学習スケジュールでは、全科目を終えるのがゴールデンウィークぐらいになります。
独学で短期合格された方は、2月ぐらいにはテキストを二回転させたなど、かなり高速回転でテキストを読み込まれてます。
最終的に一冊のテキストを働きながら勉強して10回転させたとのTwitterもありました。
逆に独学の方は、割りきりも凄い!
≪特別な戦術≫
・勉強範囲の絞りこみ
テキストは市販書一冊のみ
予備校は法改正対策は重要と煽りますが、
法改正の勉強は一切やらず
・スケジュール管理面
予備校は白書対策は直前期間7月頃から対策講座が始まります。
多くの実力者が白書、統計問題(労働一般常識、社会一般常識)で1点がたらず基準点割れで涙をのみます。
これに対して、独学の方は、予備校のスケジュールは関係ありません。
はじめの頃から、厚労省のホームページで情報をチェック、さらにニュースもチェックしてまとめてます。
この試験に対する対策をたてる姿勢の差が合否をわけてるように思います。
つまりスケジュール管理は自身でやらなければならないが、逆に言えば柔軟な勉強計画の見直しも可能。柔軟性が高いのは独学のメリットです。
当たり前のことを、日々の誘惑にまけずにスケジュールリングをして、試験本番にピークを持っていくことは非常に大変な事と思います。独学で短期合格された方は凄い精神力の持ち主でが感心してしまいます。
勉強方法の確立やスケジュールのコントロールをご自身でおこなうため、勉強以外にも労力を消費してしまいす。
この労力をかけたくない、貴重な時間を合格のために集中させたい方は、時間をお金で買う、アウトソーシング先としてを予備校や通信講座の利用を検討されるのもありです。
☆御礼☆
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