いよいよ日本一?早い社労士試験の模試がLECではじまります
5月24日(金)25日(土)26日(日)
模試の効果を最大限に高める受験の仕方を公開します
なぜ、模試を受けるのかを考えます
・皆が受けてるから?
この理由は意外に合理的。模試は予想問題でもあります、大勢の受験生が受講した模試から本試験に出題されれば、模試を受けている方と、受けていない方で、大きな差となります。多数派ができている問題を失点することは致命傷になりかねません
・本試験の緊張をやわらげたい
本番と同様の形式、会場で模試を受けられれば、大勢の中で受験する感覚に慣れることができます
会場で試して欲しいのは、戦略的トイレ利用。社労士試験は、午後は3時間30分の長丁場になります。トイレに行くタイミング、手のあげ方等を体験しておくと安心。
試験中にトイレなんかいかない、その時間がもったいないと思うかもしれません
トイレで用を足さずとも、あえて席をたって気分を変えるだけで、リフレッシュ効果が得られます。私は、後半の社会保険科目になる前に、あえてトイレ休憩をとり、身体をほぐしながら歩いてました
以下は、実際に解く方法の確認になります
・マークシートを体験
マークシートの塗り方が、わるいと正解にカウントされません
記録なしと判定されます
マークシート専用のペン、消しゴム等の使い勝手を検証する場でもあります
鉛筆派はこちら
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シャープペンシル派はこちら
芯が太目になっています
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消しゴムにもこだわるならばこちら
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カンニングと間違われない配慮で、カバーに文字なし
グリップまでついてます
付属の富士山消しゴムは、ゲン担ぎに最適
勉強を継続、がんばっていると、あら不思議、富士山があらわれるギミック付
富士山がでてくるのが楽しみになり、勉強も楽しくなりますよ
・問題用紙の活用(マーキング)
択一式は、1問5選択肢×10問×7科目=最大で合計350選択肢の〇×を判定することになります
そこで、問題用紙に、問題毎に、回答に自信あり、あいまい、わからない
選択肢毎にも、マークをしておくと、見直し効率が高まります
自分なりのマーキングを模試で試して、最善のマーキングを身に付けます
・科目を解く順番
1科目目 労基法から順番にとく必要はありません
1問目が難問となり、受験生の出鼻をくじかれることもしばしば・・・
科目の解く順番を色々試してください
私は、後半戦に脳が疲労してくる中で、難しい社会保険科目を解くのは難しいと考え、最初に厚年、国年、健保の順でといてまいした
そして一番最後が一般常識。なぜ最後に一般常識としたかは、理由があります
覚えていればとけるが、知らない問題でる確率が高い。すなわち考えてもムダな科目。時間が足らなくなった際に、一番リカバリーしやすいと考えたわけです
コロナ禍以降、会場受験できる数も減ってきてます
自宅受験でも、本試験のライブ感は体感できませんが、それ以外は試せます
疑似体験ならば、会場をZOOMで接続して、試験官の映像がみれる模試をやっている予備校もあります
予備校利用でない場合は、予想問題として、
市販書の模試を、本番と同じ時間に開始して解くと良いですよ
オススメはこちら
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LECのカリスマ講師のオールスターズが監修してます
的中率も抜群です。
6月以降は、本格的に模試がはじまります
効果的な模試になるよう、事前の準備が大切です
模試で良い結果になることをいのってます。点数がよければ、自信がつきます
結果がイマイチならば、伸びしろがある、いま弱点がわかってよかったと考えましょう
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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