初学で資格試験が久々の方は模試で会場受験を選べるならば、
会場受験を試された方が良いですよ
理由は、本試験と同じ感覚で試験に挑み、雰囲気に慣れること
試験官がいて、前後左右に同じ受験生がいる空間で解く問題は、
模試とはいえども緊張感を味わえます。
せっかくなので、本試験と同じ準備を行います。
Ⅰ.持ち物チェック
受験票は当然として、
試験にあると有利なグッズ
・試験専用の筆記用具
本試験は鉛筆、シャープペンシル、消しゴムしか机の上におけません。
マークシート専用のペン、転がりにくい多角形の鉛筆を試してみる
・予備のマスク
マスクは試験中必須になりますので、マスクは分散して複数持参(紛失、破損時)
コロナ禍は、マスクを着けての試験になります。
模試では、複数のマスクを試してください。
肌ざわり、呼吸のしやすさ、蒸れないか等、いまは色んなマスクがありますので、
ぜひ、自身にあったマスクを模試で見つけましょう
・当日持参するテキスト、ノート等
本試験ではキャリーケースで勉強道具一式を運んる方をみかけます。
試験開始前、昼休みに復習できる時間は限られてます。
直前に確認すべき内容、量を見極めてください。
※あまり多いと、当日みてわからない事だらけだと、逆に不安になってしまいます。
私はタブレット1つに必要な資料をいれていきました。
・眼鏡、コンタクトの方は予備の眼鏡等
・真夏の対策(本試験は8月末)
模試はまだ激熱な時期ではありませんが、暑さ対策、クーラー対策も
模試の段階から対策を想定しておくと良いですよ。
以下は、
オススメの試験用の筆記用具の紹介
マークシート専用の筆記用具
・芯は太目、濃い芯を利用します。
☆鉛筆派
MONOのセット
MONO消しゴムと相性が良い鉛筆のセット
無地なので、英語の試験等でもカンニングと疑われず安心。
トンボ鉛筆 鉛筆 MONO マークシート用無地鉛筆セット 消しゴム ミニ削り器付 PCC-611
☆シャープペンシル派
太さ1.3ミリ。太い分、早く塗れます。
コクヨ シャープペン マークシート 最適セット 1.3mm PS-SMP101D
私は、マーク鉛筆とマーク専用シャープペンを予備で持参しました。
鉛筆は、芯の先を書き込んで丸くなったころ合いがベスト
なめらかに、スピーディーにマークを塗れます。
・良く消える消しゴム
角が丸くならない消しゴムは最強!
多角形になっていて、角がたくさんある消しゴムです。
マークシートの場合は、あると超便利です。
コクヨ 消しゴム カドケシ 20x50x20mm ケシ-U700N
Ⅱ.試験中のチェックポイント
・科目のペース配分の確認
1科目終了毎に、その時間を問題用紙にメモしておきます
・解答する順番の確認
・1問毎に自信がある問題〇、不安な問題△、わからない問題×・・・
現時点で選んだ答え等を判別できるマークを印す方法を模試で試します。
これにより見直しの時の時短がはかられます。
マークすることは非常に大事で、焦ってるとマークを書き忘れたりします。
実際に、本試験の自己採点で、この問題は、どれを答えに選んだかからなくなります。基準点前後の場合は特に焦ります。
マークは綺麗に早く漏れなく印せるように模試で練習が必要なのです。
・マークシートを塗るタイミング
1問1問マークする
1科目すべて解いてから一気にマークする 等
マークミスがなく、早く正確に塗れる方法を確認しましょう
※注意:学校によってマークシートの並び順が本試験と違うところがあります。
本試験はゼット順です👇
2回目の模試があれば、初回で得られた経験を分析して、2回目で改善点を試します。
そして本番に完璧な体制で挑むのが理想な模試の利用方となります。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️