8月27日(日曜日)が社労士試験の本番です。
模試がA判定でも誰も、まだ誰も合格していません。
受けなければ合否は決まりません。
逆転合格を勝ち取るためには、必ず本試験を受けること。
全科目1巡していれば、あきらめずに本試験までやり切ることで逆転劇は起こりえます。さすがに全科目の学習がおわってないと、本当に厳しいですが、
社労士試験は全てマークシートで出題されるので、運でも得点を得られます。
私は直前模試では、合格は難しい判定結果でしたが、なんとか合格できました。
教え子も直前模試D判定からは大勢合格しています。
模試の判定は、科目に足切りがあるだけでも、かなり変わります。
一喜一憂しないことです。
本試験で合計で7割。科目基準点も超えれば合格できるのです。
択一式ならば、70問中、20問も間違えても大丈夫(1科目4点確保は必要)
<具体的な対策>
時間が足らない前提ですが、勉強に時間を捻出する。
→会議中すらも、アタマの中では覚えた知識を復唱もあり!?
→隙間時間の活用(移動中、トイレの時間すべて費やす)
理解より暗記で切り抜ける
問題演習は基本問題、出題頻度A、Bレベルを徹底的にやりこむ
<基本問題、良問が多い問題集>
LECのカリスマ椛島先生監修の問題集
いまからやれば3回転はできます
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難問、出題頻度が低い問題は捨てる
選択式専用の勉強をしない(択一式の演習をしながら、穴埋め問題も意識して条文をチェックする)
得意分野を伸ばす(いまから苦手科目をやると自信を失うので避ける)
※科目基準点超えられない科目があれば、その科目優先
短期間で得点数をアップできる科目を磨きをかける(徴収法)
得点配分が高い科目を鍛える(社会保険科目は1科目10点の配点あり)
→合格者は社会保険科目での得点率が高い傾向にあり
皆さまの状況によって対策は違うと思いますが、残り少ない日数を有効に活用し、悔いのないような作戦を選んでください
直前期はやり方によっては、得点力が一番伸びる時期です。
繰り返しになりますが、あきらめなければ合格のチャンスはあります。
最後は健康とメンタルが一番大事になります。
皆さまの合格を祈念しております
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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