海外旅行へ年末年始行かれる方も、ようやく戻ってきた2023年
一人旅の友『地球の歩き方』を手に海外体験した世代。
皆様は今年は海外に出かけられましたか?
受験生は合格記念として海外旅行解禁を目標にしてはどうでしょうか?
人生の歩き方に必要なものは?
卒業旅行では海外で人生観もかわり、新たな目標を見つけら成功を手に入れた人もいたり・・・旅の刺激、旅を乗り切る力は人生に影響する大事な要素でした。
今回は、旅でなく資格で人生を変える、『資格の歩き方』がテーマでお話します。
当時は、皆の投稿を参考に本ができていたので、誤情報もありまして・・
『地球の迷い方』なんて陰では言われてました(´;ω;`)
正しい道しるべが人生には必要です。
人生のお供は『スキル』があると安心。
変化の激しい時代には、危機回避スキルも重要です。
あの有名だった『地球の歩き方』も海外渡航禁止、コロナによる鎖国で廃刊の危機を学研と合併すること乗り越えました。
我々世代にとって『地球の歩き方』は海外ガイドブック。バックパッカーのバイブルのイメージでしたが、いまは国内旅行版が売れてます。
コンセプトは引き継がれ、他のガイドブックとは一線を画し、
伝統文化まで詳しく掲載されています。
『地球の歩き方』書籍字体や歴史、変化の軌跡に人生の歩き方のヒントがあるなと感じます。
スキルを証明するに役立つのが『資格』
口頭で『できる』と言うより、
『〇〇の国家資格を持ってます』と言えば、
それだけでスキルが伝わり、信頼も得られます。
『資格の歩き方』のコンセプト
資格を取得して上手に人生を歩むガイドと定義します。
昨日、資格で人生を変える近道になる資格の選び方を紹介しました。
上手に人生を歩むために、なぜ資格が必要か?
資格を選ぶところから利点があります。
なぜ、自分に、〇〇の資格が必要か?
自身の人生を振り返り、自分ならでは『強み』を探すところからはじまります。
強みを活かす資格(逆に弱みをなくす道もあり)を選びます。
資格で人生は変えられる
勉強の過程も大事、
新しい知識を得られること以外に、既知の内容も再整理できることも副次的なメリット。
人生(生活)の中で、得たばかりのホットな知識をアウトプットすることで、
自信も得られます。
知識の伸びしろは、これから身に付く付加価値となります。
合格は学習を世の中に証明する証。
士業の世界のパスポート(旅券)
社労士、行政書士等の国家資格では、合格は、あらたな人生の旅の入口。
士業として仕事をする、稼ぐためには国に登録が必要。
旅行で言えば、国によってはビザ(査証)なのと同じ
独立でなく、仕事で活かすならば、宅建士がおすすめ。
不動産関連の仕事に転職すれば、採用に有利、給料に手当も付きます。
受験のハードルも、そこそこ。法律系で最初にステップにも最適
宅建士→行政書士→司法書士(超難関)と目指し人生を歩むこともできます。
資格が人生のお供となれば、老後も安心。
定年がありません。
会社人生ならば60歳を超えれば定年再雇用で給料も下がるのが世の常。
資格を生業とすれば経験を積み重ねれば練るほど箔がつきます。
あくせく働かなくとも、年金プラス士業で、ゆとりある老後
生きがい就労の糧に資格はなるのです。
資格はセカンドキャリアの味方となり、資格を活かせば豊な人生を築けます。
あたらしい年を迎えるにあたり、何かチャレンジしてみてはどうでしょうか?
それではまたあした
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