最新作『帰ってきた あぶない刑事』の映画が公開決定です!
ドラマ放映開始から38年もたってます。
前回の劇場版最新作で最終回だったはずが・・・8年を経ての復活です。
復活はあぶ刑事のお約束みたいなもの。
前作で定年退職した、タカとユージは、ニュージーランドで探偵になってたのですが・・・
横浜に戻ってくるのは嬉しいです。定年してるから、あぶない刑事あらため、「あぶない探偵」なような?
それとも再雇用警察官になるのかな?
テレビ東京系列で再雇用警察官のドラマがありました
こちらは高橋英樹さん主演。
大阪府警が「再雇用警察官制度」を開始した設定で“雇用延長警察官”として勤務を続けるお話。
ちなみに、給与は定年時のおよそ6割減の設定でした。
定年後の賃金については、名古屋自動車学校事件最高裁判決※1もあっりましたので、給与を減らした額に妥当性があるのかは気になりますね。
※1 自動車学校で勤務していた原告ら定年退職後再雇用された嘱託職員が、正職員との間の待遇差が不合理であると訴えた事案
現実の世界では、タカ役の舘ひろし氏が73歳。ユージ役の柴田恭兵氏が72歳
他の出演者 浅野温子さん(62)、仲村トオルさん(58)
公務員の定年未満は、課長役の仲村さんだけ。
70歳まで雇用努力義務を当てはめても、主役の二人は年齢オーバーですが、
民間ならば定年の年齢は廃止企業もある世の中。そんなに突飛な話ではないかも・・・
心配なのは、走る、闘う、撃つのあぶ刑事を、70歳オーバーでできるのかです。
制作発表を見るかぎり、ダンディーなのはかわらず。見た目もお若い!。
セカンドキャリアを目指すものにとってのMTP(Massive Transformative Purpose)、北極星ですね。
柴田恭兵様は、走るシーンを無事取り終えたとのこと。「映像技術で早回しして欲してくれ」と言ってましたww
人生100年時代に向けてのセカンドキャリアセミナーを区で、講演をさせて頂いたた時も、参加者の想定は、60歳前後と思いきや、は平均年齢は軽く75歳を超えてました。80歳代も大勢参加されて驚いたのを思い出しました。
私など、まだまだ、ひよっ子だ、がんばらねばと誓ったしだいです。
シャロ勉の世界も大先輩が沢山おられます。
最高齢で合格された偉人はこちら
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人生100年と考えると、色々なチャレンジができますね。
長いスパンでみれば、シャロ勉の期間が数年になっても誤差の範囲
セカンドキャリアを目指すために、いちどしゃがんて、ジャンプの準備している期間。辛いのは100年でみたら一瞬です。皆さまの目標が成し遂げられるよう、継続あるのみ。陰ながら応援しております。
☆御礼☆
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