敬老の日はいかがお過ごしでしたでしょうか?
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日です。
祖父母や両親など大切な人への感謝の気持ちを伝えましたか?
今日は国家試験、士業の最高齢合格者を調べてみました。
最高年齢合格者一覧
最高難易度の司法試験
71歳(2006年の現在の試験制度以降)
弁護士の試験で、70歳を超えてから合格された方がいるのは、驚きです。
では、当ブログメインの社会保険労務士は何歳でしょうか
社労士:84歳
なんと、80歳超え、約85歳です。
大原のカリスマ金沢先生の生徒だったそうです。
84歳だと開業登録は難しそうですから、独立開業されるのでしょうか・・・
人生経験豊富だけに、3号業務(コンサルティング)が差別化コンテンツになりそうですね。※ちなみに、最高齢の社労士登録者は、99歳との情報もあります。
行政書士:81歳
税理士:86歳
宅建:90歳
医師:63歳
元高校教師から、京大医学部に入学されてます。(8回目で合格)
※ブログ管理人調べ
士業の難易度と年齢の関係
上記で紹介した試験を難易度順に並べると・・
弁護士(71歳) > 税理士(86歳) > 社労士(84歳) > 行政書士(81歳) > 宅建(90歳)
年齢は比例してません。
業務としても数値、計算業務がある税理士が86歳であるのは、
試験も難しいですが、その後の仕事ができることも、凄いなと思います。
資格に挑戦するに年齢は関係がない。
何を目指すか、そのために資格が必要であれば、なりたい強い意志があれば、
何歳でも挑戦が可能。士業は夢を叶えられる手段として最高だなと思いました。
定年後のセカンドキャリアで資格を取る方も増えてます
60歳からの勉強は、最高齢の方々からみたら、まだまだ若い世代。
いままでの経験を活かすために、資格を取得するのは、良い選択だと思います。
ぜひ、年齢で諦めることなく、挑戦してみてください
敬老の日に学ぶ☆一般常識対策
【参考】資格を目指すと決めたら、まずは勉強法を学びから
時間に限りがある社会人以降の受験
突破すべき試験の制度特徴を知り、
逆算して効率的な勉強計画を立てることが大切です。
例えば、社労士試験ならば、「横断学習」が必要ですが、
初めての方は、知らない学習法だと思います。
社労士試験ならば、無料で勉強法を有名な北村講師の勉強法が下記で入手できます。
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