資格をとって人生を変えたいと思う時ありませんか?
わたしはセカンドキャリアとして社労士を目指しました。
今日は国家試験で受験資格がないもの
独占業務があり独立できる資格を紹介します。
受験資格は通常、大学卒業や年齢条件があるものが多いのですが、
国籍・性別・年齢・学歴等制限なしで受験できる価値ある難関資格はこちら
👇
・行政書士
・司法書士
・公認会計士
・弁理士
当ブログでも、社労士の受験資格がない場合、
受験資格制限がない行政書士を合格して、行政書士になると社労士受験資格が満たされる方法をご紹介してました。
調べてみると
3大国家資格のひとつ、公認会計士に受験資格がないのには驚きました。
理論上、小学生だって合格すれば公認会計士になれるのです。
最年少合格者
公認会計士:16歳(合格後2年の実務が必要)
司法書士:19歳
行政書士:14歳(登録は20歳以降)
弁理士:19歳
※筆者調べ
最高年齢の合格者はこちら
最年少合格の肩書を目指してみるのはどうでしょうか
手に職が求められる時代、若いうちに資格を手に入れれば、人生の選択肢が広がりますね。
私見ですが、最年少が意外に高めなのは、資格自体が、若い人に知られてない、
もしくは受験資格が大学卒以上と思い込んでるからかもしれません。
各資格で中学生や高校生の受験者数がどれくらいいるか知りたいと思いました。
受けた人が少なければ、若い人の合格者が少ないのは当然となりますね。
働きながら3か月で合格もできると言われている行政書士ならば、
中学生レベルの理解力があれば、十分合格できると思います。
(行政書士:一般的に600~800時間の勉強が必要)
実際に高卒の司法書士で著名な先生方がいらっしゃいます。
YouTubeでも有名です。先生曰く人生を司法書士で変えられたと言われてます。
先生は「宅建→行政書士→司法書士」とステップアップさせたそうです。
私も社労士になったからこそわかることですが、資格でセカンドキャリアが変えられました。もっと早く手にしていればと思うことがあります。
中学時代の私にアドバイス~もし今、学生に戻れるなら~
先が見えない混沌とした時代、終身雇用が崩壊しつつある現代ならば、
目的なく高校を受験して流れのまま大学を受験、そして就職するのでなく、
将来を見越して資格を取得して人生の選択肢の幅を広げておけと言いたいいですね。
具体的には、手始めに行政書士を勉強する。
生活に必要な知識である民法にも詳しくなれるので勉強して損はありません。
法律に明るくなれば、次はお金に関する勉強をすれば完璧ですね。
初めて難関資格を勉強するコツ
まずは超基本書で全体把握すること地ならしが大切です。
いきなり基本テキストを読むと、専門用語が日本語に思えず挫折します。
基本書は、ある程度、土台がある人向けなのでご注意を・・・
時間がないならば、解説が詳しい問題集を解くのではなく読むことから始めましょう。
(基本書は解説を読んでも理解できない時に読む程度)
問題は基本レベルだけやる(レベルCの問題はやらない)
以下の繰り返しで、試験に問われる知識を最短で記憶していけます。
問題を読む→テキストを調べる→問題を読む→テキストを調べる
問題を解く→テキストを調べる→問題を解く→テキストを調べる
👇
私も若くないですが、社労士業に必要になるのでWライセンス行政書士を目指そうと思ってます。
それではまた明日
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️