本日、人生１００年時代におけるセカンドキャリアで講演してまいります。
中高年齢者の就労講演～目黒区シルバー人材センター説明会を同時開催します | マイ広報紙
https://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/koho/megurokuho/r04/20230315.files/20230315_04.pdf
大勢の参加登録があったとのこと。
参加される方の年齢層も、最高齢は８７歳。
半数以上が７０歳となっています。
まさに参加者の年齢からしても、人生１００年時代になってきているのだなと実感しました。
セカンドキャリアを成功させる秘訣
①なぜ、セカンドキャリアを目指すのか、目的を確認しましょう
生き甲斐で働くのか、老後の心配があるから働くのか等
②将来の生計（収入と支出）をシミュレーション
③人生の歴史を振り返り、知識の棚卸、やりたいこと、できることを探す
自分の価値がわからない場合は、他人に聞いてみるとわかりますよ
自分では普通の経験と思っていても、他人にとっては聞いてみたいことになり、付加価値となることも多々あります。
例えば、失敗を乗り越えて、今がある、いまの普通の状態になったこと
これも価値になります。
ふり幅が大きいほど、インパクトがある経験値なのです。
私の場合ならば、
勉強嫌い、模試も最低ランク連発だったのに社労士に合格できた経験
この体験談から、勉強法のブログを書き始めました。
特にお伝えしたかった勉強法が、
中高年齢者こそ、IT、SNSを活用した勉強を知って欲しいと思ったのがきっかけです。
今は皆さまからのコメントがモチベーションとなり毎日、
もうすぐ１０００投稿目も近づいてきたのです。
自己投資、リスキリングのススメ
資格挑戦に年齢は関係ありません
現役１０１歳の先輩社労士先生もおられます。
国家試験の資格合格者も
最難関の弁護士でも７１歳
社労士ならば８４歳
詳細は
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資格と人生経験を活かす方法
人と組織の専門家「社会保険労務士」がオススメです。
社会人ならば、人と組織に長年接してきています。
そこで得た経験値を、人と組織に関する法律の専門家の知識を掛け合わせることで、
オリジナルな価値を生み出しやすいので、オススメな資格です。
難易度も働きながら合格できる国家資格の中では、ほど良い難易度です。
あたなりの、セカンドキャリア戦略を考えて、
準備、取組は早い方が良いですよ。幸せな１００年時代を気づきましょう。
☆御礼☆
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