セカンドキャリアをテーマに講演をさせていただくことになりました。
今回の講演は私の人生そのものがテーマと言えます。
皆さまに身近に感じるリアルなお話をさせて頂きたいと思います。
セミナータイトル「人生100年時代におけるセカンドキャリアの形成について」
「中高年齢者の就労」講演 目黒区シルバー人材センター説明会同時開催 目黒区
人生100年時代、健康でイキイキと生活するためには、
仕事と生活のバランスが大事です。
サラリーマンのまま役職定年、60歳で定年。
年金がない5年間をどうすごすか(一部の方は5年未満でもらえます)
※年金受給年齢は下部に表を掲載しておきます。
再雇用で65歳まで会社に残る
バイトで稼ぐ
フリーランスで稼ぐ
お金の心配ないなら、趣味で稼ぐ・・・
色々な選択肢があるかと思います。
大切なのは
定年後の未来を想像すること
今の状態を知ること
だと思います。
日々、忙しいと未来を考えることもないかと思います。
未来を想像すれば、今の状態にある未来に課題に気づけます。
かくいう私も、いまの自分に根拠のない自信があり、仕事に邁進してました。
ふと人生の折り返し地点が近づいたときに、知らぬ間に心が不安を感じていたのです。
資格取得に関心が高くなり勉強嫌いが学習継続ができました。
不安の克服が勉強するモチベーションに繋がったのです。
キャリアも実績も会社内ではあり、評価はされていても、役職がなくなればただ人。
対外的に履歴書に書き出してみると、外のモノサシで評価できる内容がないことに焦りを感じたのだと思います。
自身の実績を証明する意味で、体系だって学べる資格取得は有効だと考えたのです。
数ある資格はありますが、私が選んだのは社会保険労務士でした。
なぜ、社労士資格だったのか?
人生の棚卸しをして考えた内容が以下のとおり
・自分の経験を活かせる仕事
IT・グローバル×士業で差別化が図れる資格
・社労士は汎用性が高い
人と組織にかかわる仕事は、どのビジネスの核となる
・独占業務がある
・仕事をしながらでも合格が狙える国家資格
・副業、独立も可能な資格
セカンドキャリアは若い頃とは違います。
失敗できない環境にあると思います。
ゼロからイチの段階は無理をしない
いきなり会社を辞めたりしない。
イチを達成したら、1から5の段階、繰り返し稼げるかを検証する
このあたりを確かめつつ独立の段階を見極めます。
資格ソムリエで有名な林先生は、副業社労士で数千万円を稼ぎ出したそうです。
年金がもらえる年齢は下記を参照
☆御礼☆
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