早いもので、今年もあと２か月。
社労士試験の合格者は、官報の号外227号※１に受験番号の掲載もおわり、
合格発表に関する御祝い儀式はすべて完了ですね。
※１ 277号のPDF版はこちら👇
そろそろ次の目標に向けて指導されてるかと思います。
社労士資格を活かして様々な道
資格試験の合格は目的（ゴール）でなく、あくまで目標（通過点）です。
社労士を目指した目的にむけってのスタートです。
主な未来への道は下記があります。
・人事部へ異動を目指す
・希望する会社に転職したい
・社会保険労務士事務所で働きたい（実務を極めたい）
・独立開業したい
・セカンドキャリアを目指して資格は温存、リスキリング（学習）を継続する etc.
未来に迷ったら？自己の価値の棚卸
いざ、次のステップへ踏み出そうとすると、急に不安に思うもの。
社労士の合格者は３千人近くいる、登録者も全国で４万人。
そんな中で、単なる合格者の自分が社労士資格を活かしていけるのだろうか？
実務経験を増やさないと・・・（社労士事務所に転職？）
更ななるインプットが必要・・・（開業塾に入らなければならない？）etc.
合格当時の私も、急に不安におそわれた時期がありました。
自分の価値は他人が決める
ヒトの価値は、自分ではわからないもの。
他人（同僚、知人等）からの評価を聞いてみると、
第三者から見えている「強み」「弱み」がわかります。
仕事は外部評価が大きく影響します。
身近な一般人の評価は、非常に良いデータとなります。
御自身でも、自分史を作り、経験の棚卸をします。
外部評価と自身の評価にギャップがあるところが、「あらたな気付き」となります。
もう一つ活用すると有効な方法があります
それが・・・
プロの指標で自己診断（キャリア検診）する
転職エージェントの積極的な活用です。
人事責任者や人事経験者のプロフェッショナルが、キャリアアドバイザーとして、
あなたに寄り添ったキャリアの支援をしてくれます。
士業専門のエージェント
・管理部門職種での業務経験のある方（経理・財務/人事総務/法務/経営企画）
・社会保険労務士の方
・社会保険労務士の合格者
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等の方は士業専門のエージェントに試しに登録してみましょう…。
ポイントは、いまは転職を絶対したい方が登録するだけでなく、
最近は「キャリアの健康診断」として登録する方法が注目されてます。
メリット
・自己の外部評価がわかる。
・人事領域で活躍するためのアドバイスも得らる。
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令和は人材の流動化時代。誰でも普通に活用するサイトになってます。
お試し利用してみてはいかがでしょうか？
【参考】先輩と比較して価値を検診する
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先輩と比較すると、あたにあった、道が見えてくると思います。
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