『おじさんは地味な資格で稼いでいく』から、
令和4年社労士試験の合格を目指すために、
いまの時期に大切なスケジュール作成のポイントについて紹介します。
おじさん流の学習の質を高める方法
仕事の責任と量が増える年代の方は勉強に使える時間が足りません。
年齢に反比例して暗記力も低下しています。
おじさん流の対策が本にはまとめられてます。
①学習計画を質より量で立てる
ステップ1
1か月あたりの勉強可能な時間を試算
計算式:必要時間÷勉強可能時間
ステップ2
必要な期間を算出後は、
分野別に時間を割り当てます。
社労士試験ならば、
社会保険科目、一般常識対策に多めに時間を割いてください。
2年目の方は下記も参考になると思います。
本試験の自己採点結果別の勉強方法をまとめてます。
②勉強状況の見える化
見える化は、多くの勉強指南本でも重要とされてますね。
おじさん流でも同様にアドバイスあり
勉強を始めたら、1日の勉強時間を記録して勉強の進捗をチェックします。
③700時間を超える試験は2年計画
年齢と仕事量を考慮して無理をしない戦略が重要とのこと。
【注意】
社労士を目指すならば、経験者として2年計画はオススメしません。
社労士は1年でケリをつけないと無限地獄にはまります。
※理由その1 法改正が多いため、覚える内容が毎年かわってしまう
詳細は下記参照👇
隙間時間や予備校を活用すれば、無理せずに、いまからならば、
分量は多いですが、1年で合格できる難易度の試験です。
勉強法を学べは短期合格も夢ではありません
勉強法については社労士予備校のカリスマ北村先生の勉強法が参考になります。
いまなら無料で手に入ります。
勉強法の骨格を学び、自己流にアレンジできれば合格への距離が縮まります。
おじさん、地味な資格で稼いでいく。ブックレビュー
本に関する概要を紹介は下記を参照ください。
社労士とセカンドキャリア
おじさん流でも紹介されてますが、
社会保険労務士は、セカンドキャリアを成功させるにに最適な資格です。
おじさん流の著者である佐藤先生に私も同感です。
社労士資格が気になれば、ぜひ👇を参照ください。
いま時代が求めてる資格が社労士なのです。
人生100年時代を生き抜く糧となるはずです。
当ブログは、働きながら資格を目指す方を応援する記事を
これからもアップしてまいります。
よろしくお願いいたします。
☆御礼☆
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