今日はバックアッププランのお話です。
最近、知り合いの先生のコロナ感染が増えてます。
幸い重症ではないようですが、他人事とは思えません。
最近ニュースではあまり感染情報も取り上げず、GOTOイートや全国旅行支援割のように経済優先の内容になってますが・・・肌感覚としては感染者は相変わらず多いきがします。
開業社労士は代表1名の事務所も多いので、先生が休むと開店休業状態。
日程が決まってる代理を立てられないセミナー講師案件や、
納期が決まっている給与計算と重なったらと思うと、ぞっとします。
士業もBCP(事業継続計画)が必要な時代だなと思います。
資格試験学習も同様です。
予定した計画通りに進まないことがあります。
自分がサボっただけなら自己責任ですが、コロナ感染や身の回りのトラブル等で勉強ができないこともありえます。
勉強計画には予備日と、中長期な離脱した場合にどうするかを、事前に考えておくと、いざ想定外の事が起こっても、あわてずに対処できます。
BCPのポイント
事前にリスクを洗い出して対処案を考えておくこと
対処案は代替案を考えることですが、頻度や重要度が低いリスクであれば、切り捨てる対処方もあります。
社労士試験ならば、勉強時間が足らなくなるリスクがあります。
対策は隙間時間の活用もありますが、例えば、科目にしめる得点配分が低い、安全衛生法を後回しにする等のドラスティックな案もあります。
リスク対策は必要ですが、何事もなく順調に本試験を迎えられると良いですね。
意外に対策を考えてる人にはリスクが発生しないものです。いざという時にあわてないように、勉強開始の初期段階の今、BCPを考えてみてはどうでしょうか・・・
それではまた明日
効率的な勉強法はこちら
「北村先生の非常識合格法本」
👇
北村先生とは
👇
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️