社会人の資格試験挑戦の敵は’仕事の忙しいこと’
学生の本文は勉学、少なくとも平日は授業があり学習の強制力がある
大人は自らの意思で勉強時間を捻出して学習しなければならない・・・
仕事以外でも、家庭、育児等で繁忙な環境な中で、挑戦される方も多いのです。
社会人受験が多い社労士試験、行政書士等の合格者の声をきいても
毎日勉強することが難しかった、
ほとんど机にむかって勉強できず、ながら勉強(家事や子育て等)だった
隙間時間でなんとか勉強時間を確保した等、時間を確保するのが大変な中でも、
乗り越えて合格されてます。
合格者に共通するのは、勉強スタイルが確立されている
勉強が習慣化されていることです。
習慣化の第一ステップは
まずは3週間勉強を継続すること
社労士試験の合格発表日頃から、勉強を開始されたならば、
3週間を経過していますので、そろそろ習慣化ができてると思います。
逆に勉強しない方が、違和感あるようになってきます。
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北村先生の学習法本(市販書ですが、下記から無料で手に入ります)
毎日勉強するのが難しいと言うあなたへ?
習慣化させるコツ
朝起きて、歯磨きはしますよね?
これこそ習慣化の典型例です。
例えば、歯磨きしたあとに、○○を暗記する等
勉強開始するきっかけを、習慣化された行為とする方法あがります
会社の通勤は、習慣化と言うか強制的に行きますよね?
それをきっかけにする方法もあります
会社着く前に、近くのカフェで勉強する(通称カフェ勉)
私は、家で朝勉強しようと思っても、できなかったので、
通勤途中の行カフェ勉、帰りはマック勉をしてました
どんなに忙しくてても、1問は演習できますよね?
習慣化させるためには、毎日継続することです。
不思議なもので、勉強開始するまでが、おっくうで、
いざ初めてしまうと、1問だけと思ってても、知らぬまに30分、1時間と勉強できるものです。
だからこそ、勉強を開始するトリガー(きっかけ)を決めることが重要なのです。
まずは3週間継続してみてください
次は3か月継続を目指しましょう。そのころになると、スランプが襲ってきます。
3か月の壁を乗り越えれば、学習継続はできるはずです。
1日1日目標達成させて、成果を喜びながら継続あるのみです。
それではまた明日
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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