昨日は年金アドバイザー試験お疲れさまでした。
今年は難しかったとのツイートが多くありました。
資格試験は認知度が高くなればなるほど難易度が年々高くなってる気がします。
どんな方が受験してるか?
通称:年アドは銀行業務検定協会の民間資格
銀行の窓口、渉外業務の方が多く受験されてます。
社労士を目指す方が腕試しとして挑戦されてます。
社労士試験の年金科目、択一式は30点の配分があります。
年アドの3級知識があれば、15点は得点できるようになります。
社労士試験は労働科目に比べて年金科目の配点が高いので、
年金が得意だと試験では有利になります。
社労士試験を8月に受験された後に勉強した年金知識がピークのまま
試験を受ける方もいます。
2か月年金知識をキープするのにも丁度良いレベルの試験です。
年金をブラッシュアップもできます。
難易度は社労士合格レベルの方なら、過去問をやるぐらいで合格できます。
それだけ社労士試験の年金科目が難しいとは言えますが・・・
銀行業務検定試験年金アドバイザー3級問題解説集 2021年10月受験用
資格は取ってから、どう生かすかが重要
年金アドバイザー×社労士のダブル資格の活かす道があってこその
年アド資格だと思います。
年金制度の変更が多くなりそうな時代、需要が増えそうですね。
【参考】年金アドバイザー試験
出題形式 :五答択一式 50問<一部事例付>(各2点)
科目構成
(1)基本知識 30問
(2)技能・応用 10題20問
合格基準 : 満点の60%以上
試験時間 : 150分
出題範囲
わが国の社会保険制度とその仕組み
年金制度とその仕組み
年金給付の種類と支給要件
企業年金個人年金の仕組みの要点
裁定請求手続きと年金受給者の手続き etc.
☆御礼☆
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