社労士試験の合格発表まで、あと3日
今日は、社労士の勉強をするうえで
「必要な力」
なぜ、合格を勝ちとれたかを振り返ってみます。
ノーベル物理学賞の真鍋先生の会見にもヒントがありました。
シャロ勉に必要な3つの力
①行動力
②継続力
③好奇心
この力が備われば、社労士試験に向いています。
①行動力
社労士資格に興味がある→書店までは行ける。
テキストの分厚さをみて、またにしようと思うのが、一般レベル。
「まずやってみよう」と思える方は初戦突破、
社労士試験の門を通過した方です。
②継続力
次に襲ってくるのが、初学者にとってとてつもない法律の壁
テキストが日本語に思えないぐらい難解。
最後まで読み進める、毎日コツコツと勉強できるかどうか、
①②をクリアすれば、あとは、その繰り返しで合格レベルに達します。
③好奇心
楽しくない勉強は地獄です。
労働法、社会保障制度が、こんなに身近で役に立っている等
興味をもって勉強できるかどうかがポイント
ノーベル物理学賞の受賞された気象学者、真鍋先生のコメント
「最もおもしろいのは、好奇心に基づいた研究だ。」
「私は気候変動の研究を本当に楽しいと思ってやってきた」
好奇心があれば、継続も行動もできます。
①②③セットになれば素質は十二分にありですよ。
気象学は他に比べてマイナーだったが、いまや必要性が一番求められています。
真鍋先生は昔を振りかえって
「研究を始めたころは、こんな大きな結果を生むとは想像していなかった。」
「後に大きな影響を与える大発見は、研究を始めた時にはその貢献の重要さに誰も気付かないものだと思う」
このお言葉を聞いて、
社労士の勉強にも似てるなと思いました。
いまや人口減少、危機頻発の中で、「働き甲斐」改革は、
企業にとって採用から定着、レジリエンスの向上のため必要不可欠になっています。
労働環境の変化が激しい、いまこそ社労士の時代がきたのです。
真鍋先生にように、私も好奇心をもって、常に学び続けて、
世に貢献したいと思います。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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