資格試験勉強の総点検、仕上げに有効なのが、模試(模擬試験)です。
【模試の対策編】今回は受験数について
あたなは、何社の模試を受験されますか?
私の戦略は多数受験でした。
①多数受験のメリット
理由は、模試は各予備校が社運をかけて、予想しているから。
多く受ければ、それだけ当たる確率が高くなります。
自分のテキスト、予備校以外、他流試合として他校の模試を受けると、
新の実力がわかります。教材ごとに掲載の傾向が違うため、模試も自校を受験した時は点数がよかったのに他校で打ちのめされるなんて、ことは良くあります。
社労士試験で複数受験が、なぜ有利なのか?
テキストに掲載されない難問がでやすい、一般常識問題。
当たるも八卦当たらぬも八卦では、枕を高くして試験日を迎えられません。
複数社が、一致して出題している白書統計問題をチェックしてました。
実際に1問あたり、私は救われました。(基準点割れを回避)
デメリットはお金がかかること。合格できれば安いとの考られますが・・・
私も高いなとは思ってました。
そこで、オススメなのが無料模試を提供してくれる予備校があります。
【参考】無料から激安模試情報
☆斎藤先生、年金博士北村先生で有名なクレアールgoukakuget.hatenadiary.com
☆山ちゃんこと山川&三宅先生の山川社労士予備校
いずれも無料です。
激安500円のワインコイン模試もオススメです。
佐藤ひとみ先生の監修されている模試です。
一般常識が当たると有名な法律専門予備校です。
②少数受験のメリット
1社のみ受験される方の意見は復習重視。
1社の模試だけでも、きっちり復習するには、相当の時間が必要。1社を完璧に仕上げれば十分との考えです。
社労士試験ならば、
選択式の設問数:1問5の穴埋め×8科目=40の穴埋め問題
択一式の設問数:1問5選択肢×10問×7科目=350選択肢(一問一答形式換算)
合計390の問題を復習することになります。
複数の模試を復習するのは大変ですね。
どちらの考えも正解だと思います。
恩師の一人、ヤマ予備の山川先生は、1社のみ受験したとのこと。
当時はお金もなかったのも理由とおっしゃてましたが・・・
ヤマ予備の次世代のエース 三宅先生は、沢山受験したそうです。
予備校模試が高い場合は
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2022年度も的中しています。
特徴は、LECの有名講師オールスターズが監修していること
澤井先生は一般常識的中率高いので信頼できますね
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限られた時間とお金を有効に勉強効率重視で、本試験まで突き進みましょう!
それではまたあした
☆御礼☆
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