最近、社労士受験生から多い問い合わせ
「どの問題集やれば、的中率高いですか?」
「予想問題の的中が高い予備校の講座ありませんか?」
気持ちはわかります。勉強しても、しても不安になり、
的中率が高い予想問題があれば、いくら投資しても利用したくなりますね。
直前期にすべき対策とは?
模試やテキストの的中が、本試験後に、各予備校が発表されますが、
正解の選択肢だけでなく、出題された肢をふくめて的中とされます。
下記はLECの3回分の模試での的中率です。
仮に的中率が3割と超高い問題集があったとしましょう
択一式試験で肢の総数
1問5肢×10問×7科目=350肢
3割は105問
的中する105問だけの予想問題集ならば、
105問を丸暗記すればよいのですが、
500問中、105問が的中するとしたら、
500問も、いまから学習しなければなりません。
直前期に、あらたに500問の学習は現実的に無理です。
正解の肢(全科目の正解数70肢)だけ的中する問題集なら良いのですが、
それこそ現実的にありえないので、結論としては、いまから焦って、
宣伝文句で的中率が高いとなっていても、手を出さないことです。
直前期の問題演習対策
焦せらずに自分の問題集を信じよう
いまの時期に、一番あった問題集は、いままで利用してきた慣れた問題集や受験した模試です。特に模試は、各予備校が力をいれていて最新のデータにもとづき予想した問題なので、模試を中心に復習するもは効率が高くなります。
模試では全受験生の正解率が高い問題は必ずマスターしましょう
復習のポイントはこちら👇
時間がない中で予想問題を使う利点(白書対策)
膨大な範囲から出題される白書統計対策には、予備校活用のメリットあります。
膨大な白書を独学は厳しいので、予想問題集か、予備校の単科講座を利用すると
効率大です。
いまからなら問題数的にこなせる量として
無敵の社労士3巻目「完全無欠の直前対策」がオススメ
一般常識対策の単科講座
10時間だけで仕上げるコースがあります。
昨年、昨年の選択式 労一を的中させたLEC澤井先生が大人気です。
<澤井先生の特徴>
社労士としても活躍されている。
講師だけの先生と違い、実務に精通されている。
つまり、一般常識は業務上は、お客様対応に必須な知識であるため、
旬な情報がなにか、狙われる問題の予想が的確です。
限られた時間の有効活用の参考になれば幸いです。
あと少しです、成し遂げましょう!
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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