社労士試験で多くの方が苦手なのが、社会保障科目(健康保険、国民年金、厚生年金)
テキストの精読で知識が増えたはずなのに、
過去問の演習を繰り返しても点数に伸び悩やんでませんか?
択一式だと10点満点で5点前後、そこから1点を増やすのが大変
科目基準点の4点はクリアしているから、他の科目でカバーできれば合計の基準点も超えて晴れて合格となりますが・・・
社会保障科目は配点がすべて10点満点
労基法は7点満点、どんなにがんばっても7点しかとれません
合格者は国年、厚年、健保で点数を稼いでいます
いま5点ならば、あと5点”も”伸ばせます
ここから先は、知識だけでは得点が伸びない難しい科目でもあります
「知識以外」について学習により論点の総整理が必要なのです
そこでオススメなのが、大学の一般教養で教材にもなっている
「はじめての社会保障」の読み込みがオススメ
医療保険、年金などの様々な制度について、それらの歴史や背景まで詳しく解説されています
制度のバックボーンを理解することで、点と点の知識がつながり、より知識が正確なものとなり、直前期の追込みの暗記が効率的になるメリットあります
知識が深くなれば、難問が出題されても、答えを推察できる力が身に付きます
さらに一般常識対策にもなる名著です
仕上げは暗記と効率のよいアウトプット
オススメの演習対策本
ずばっと年金解法
で濃密な演習をすれば完璧です
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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