早いですね、今日から12月。
師走は、先生が走るぐらい忙しいと言われます
先生が忙しいとなれば、教えを乞う受験生は、もっと忙しい時期ですね。
12月の乗り切り方をご紹介します。
12月は仕事も忙しい、忘年会、クリスマス等の誘惑も多い
冬休みとなれば家族サービスも必須。
強い意志と周りの協力がないと予定した計画通りに勉強が進まなくなります。
年内に学習しておきたいポイント
労働法関連のテキストを1回は精読をする
①労働基準法
②労働安全衛生法
③労災保険法
④雇用保険法
⑤労働保険徴収法
年末から年始のお休みで労働法全科目①~⑤を一気に読み込む、
アウトプットまで出来る方は、全科目の基本問題をすべて演習する。
ポイント!
一気に全科目を早回しすることです。
科目間のつながりが見えてきて立体的な知識に仕上がられます。
初学者の場合
年内に労働系科目をすべてこなすのが難しい場合は学習科目に優先順位をつけます。
苦手科目をなくすような学習計画としてください。
時間が足らない場合は、安衛ga法、徴収法を除いた科目を仕上げに専念します。
徴収法はテキストも薄く、過去問からの出題も多くコスパ最強科目です、あとで追い上げが可能です。
【参考】コスパが良い科目については
👇
安衛法は理解より暗記科目でもあるので、こちらも後にしても大丈夫です。
※暗記が苦手な方の場合
まとまった時間がとれる年末年始に、安衛法を優先して一度丸暗記をしておくのも有効です。模試が始まる直前期に、あらためて暗記をする時に記憶がしやすく、知識の定着率がアップします。(復習する回数が多ければ、多い程、記憶は定着します)
経験者の場合
社保は得点配分が高いので、社会保険科目の学習時間を多くとり、早めに対策をとる戦略が有効です。年末の休み前までに労働法を1回仕上げる。
年末年始は国年、厚年を強化します。
年金を国年と厚年を同時に学習すると得点力がアップしますよ
年金が苦手な方、得意にしたい方へ
国年と厚年を同時に学べる
「社労士年金ズバッと解法」がオススメです
なんとテキストからの出題率が9割
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