社会保険労務士の本試験まで、あと9日、
ついに10日きりましたね。
知識は万端を期して挑まれると思います。
運気UPシリーズでは神頼み(WEB絵馬)、運勢(六曜)と紹介済み、
今日は、統計学を駆使した点数UP作戦です。
統計学で社労士試験を攻略
解答に迷う問題が合否をわける場合があります。
本試験あるある
解答記入後に、ギリギリになって答えを変えると、
「たいてい間違える。元の方が正解だった・・・」
と良く聞きます。
これは本当でしょうか?
統計学のトリックがありそうです。
①答えを変えて正解した人数
②答えを変えて失敗した人数
①+②全体の数(母数)に対して、②が大きければ、
噂の真実と言えます。
この手の噂は、
①正解した人より、
②失敗した人の方が、ネタとなりやすく、外部に流通する。
つまり①正解より②失敗の人の話題の方が目立つのです。
母数を見ずに②失敗だけが聞こえて、
多いと判断するのは統計学としては正しくありません。
同様の統計のトリックは、
会社のあるある
『家を買うと転勤する』
これも同様ですね。
購入して転勤になった人が声を大にして騒ぐから目立つだけ、
転勤者&家を購入した全体の母数からしたら、少ないはずです。
5肢択一試験の難しさ
合格者でも、5肢から正解の選択肢を確実に
1つ選べる問題は少ないのです。
2択まで絞り込み、相対的に正しい方を選んでます。
本試験は、2択までは絞り込めるように作られてます。
一問一答形式なら正解できる、
2択になったときに、迷いが生じて正解を選べないのが、
『一問一答病』と言います。👇に詳細あり
前置きがながくなりました。
答えに迷ったらどうする?
感覚に頼るのではなく、
正しい統計に従えば正解を得られる可能性があります。
択一試験の統計データ
正解の選択肢で一番多いのは?
令和2年本試験
A:9
B:14
C:14
D:21
E:12
Dが一番多い結果となりました。
過去5年を調べてみても、
5年中、4年でDが一番多くなっています。
Aの正解が少ないのは、受験生の感覚と一緒ですね。
Dの正解が、多いのは問題作者の心理かもしれません。
作った問題を上から順に、すべて目を通させたい狙いがありそうですね。
Aは選ぶ問題はないのか?
問題作者の狙いなのか、偶然なのか・・・
受験生の裏を書くような出題傾向があります。
1科目目 労働基準法の問1は、
Aが狙われます。
統計データは👇参照 goukakuget.hatenadiary.com
【まとめ】イニシャルD作戦
迷ったら Dを選択
統計学の神を信じたら、D一択ですね。
名付けて『イニシャルD』作戦です。
頭文字Dは、漫画のタイトル、
ドリフトのDです。
社労士試験のドリフトは、
迷ってもスピンせず、ギリギリで不合格に流されずに、
合格への道を曲がり切る
テクニックだと言えます。
ドリームのD
合格の夢を実現してください
合格まで9日です。
成し遂げましょう!
☆御礼☆ 8月13日現在 社労士試験ランキング 1位継続中
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