ドラゴン桜から学ぶ勉強法☆食事編
ドラゴン桜の勉強合宿の夕食は、ポークカレー
みんなの大好物。たくさん食べて、お腹いっぱい~幸せなひと時…
かと思いきや、勉強のやる気スイッチがオフになってしまいます。
桜木先生からカツ!
一気に沢山食べて満腹になれば、やる気なくなる。眠くなって当然と説教する。
急いで食べると急激に血糖値があがる。
糖をエネルギーに変えるインシュリンが大量にでることが原因とわかっていると説明する。
生徒たち「ならば、先に教えてくれ!」
「一度失敗した方が、記憶に残る」わざと、合宿初日に失敗体験をさせたのです。
ドラゴン桜の食事はスーパーフード
ポークカレーは、脳にやさしい食事である。
豚肉は栄養価が高く倦怠感を和らげるビタミンB1を多く含んでいる。
付き合せの「だし巻き卵」にはホウレンソウが入り。
いずれも必須アミノ酸に富んでいるため、受験生徒にとっての
スーパーフードになっているという。
脳と体を鍛えるためにもしっかりと食事をとっていくことが大切だ。
試験に勝つ食事方法
「腹いっぱい食うな」
「血糖値の急上昇を抑えるためには脳のエネルギー効率を考えた食事をしろ」
脳の記憶力や集中力を高める食事の紹介
他にどんな食べ物が脳に良いか調べてみました。
良く聞くのがブドウ糖(チョコレート)、大豆製品、・・・
糖分は血糖値をあげてしまいそうですが、
チョコに含まれるブドウ糖は、脳に必要なエネルギーとなります。
ブドウ糖て何?
ぶどうから発見されたから、日本ではブドウ糖と呼ぶそうです。
(正式名称:グルコース)
糖質から消化吸収されてできるもの。
小腸から吸収され、血液をとおして、身体全体にエネルギーが届きます。
ブドウ糖が不足してくると、思考能力の低下につながります。
ブドウ糖のメリット
脂質より早く分解吸収されて、素早くエネルギー補給ができます。
※吸収スピードは砂糖より早い
ブドウ糖でオススメの食べ物
カカオの濃度が濃いビターチョコレート
受験生で話題の「ラムネ」
ラムネ1粒 0,9グラム 含まれてます。
固形タイプのラムネ
口溶けがやさしい固形もオススメ
1個あたり3グラム
ブドウ糖入りドリンク
スポーツ飲料、ゼリー状のもの
inゼリー エネルギー ブドウ糖 ラムネ味 (180g×6個) 考えるエネルギー補給 10秒チャージ ぶどう糖30g ビタミンB1配合
バナナ
100グラムあたり2.6グラム
本試験のランチのデザートに必須アイテムですね。
次に「レシチン」
脳への血流を改善し、脳細胞を活性化させる働きがあります。
これは大豆製品に多く含まれます。
大豆の良いところは、
ノルアドレナリンやドパミンの分泌を高める「チロシン」がある。
脳内の情報伝達がスムーズに行えるようになります。
効果:頭がスッキリして集中力を高めます。
さらにさらに、
記憶をサポート「ホスファチジルセリン」が入っています。
☆お菓子製品メーカの担当者様☆
アーモンドチョコから、大豆チョコを作ってほしいです!
野菜の効果
ドラゴン桜でも、ほうれん草、野菜の効能が紹介されました。
他にこんな情報もあります。
認知機能の低下率調査I(ある実験情報)
野菜を沢山食べていた人→最大 40% 軽減(6年間)
脳の疲労対策が重要
受験勉強をしていると、
「脳の使い過ぎ」=脳疲労状態
適切な睡眠が、もっとも重要。
そして脳にやさしい栄養をとり疲労回復をしてください。
社労士試験まで、あと「80日」
☆御礼☆
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