脳の消費エネルギーがどれくらいかわかりますか?
1日260カロリー、バナナ2本分とのデータがあります。
これは1日に消費するエネルギーの20%を脳で使ってることになります。
身体と脳の重量割合からみたら、脳は2%ほどなのに、相当なエネルギーを消費しているのです。
勉強で脳を酷使するわけですから、効果的に記憶するためには、脳の燃費を上げる、省エネ対策が必要です。
脳の働きをよくするには
一つは脳に栄養をあたえること。
これはブドウ糖や睡眠で確保できます。
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今日はエネルギーロスを減らす方法についてまとめます。
脳は意識しなくても、かなり働いています。
普段の会話もさることながら、
私たちは頭のなかで相当な数の質問を繰り返しています。
今日は何を食べようか
どっちの道から行こうかな?
人は1日に3万回以上も自問自答しています。
この脳との対話が自動的に行われてるのです。
心理学では「プライマリークエスチョン」と呼ばれます。
脳の省エネ対策
無意識にエネルギーを消費しているならば、
決断することを減らせばよいとなりますね。
答えを選ばなくても良いようにする対策があります
・事前にルーチンとして決めておく
勉強もする、しないで悩まない、やるべき教科なども、決めておくだけでも、
効率がよくなります。
・迷うようなことを捨てる
大成功した起業家が、洋服が1種類しか着ないのも、
選択する必要がないからいい、無駄なことで決断する力を消費したくないそうです。
勉強以外で、無駄な選択(決断)があれば、断捨離してください。
それではまたあした
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