ずるい勉強とは、暗記が一番の近道である!
著書の佐藤先生は高校の偏差値30から、司法書士に一発で合格した方です。
合格された秘訣は、勉強法を改善したこと。
逆算勉強法に変えて合格されています。
問題集の答えをみる⇒問題を見る⇒テキストを読む
一般とは反対の方法となります。
社労士試験ではどうでしょうか・・
法学部卒、実務で法律に慣れてる方なら良いのですが、
いきなり答えから学ぶのは難しいです。
用語の意味が理解できません。
オススメは、本格的な勉強前の準備運動をします。
テキストを軽く読み流す、同じ範囲の過去問の問題文を読み、すぐに答えを見る。
反対になってませんが、法律に慣れるまでは、この順番ですすめます。
過去問は解くのではなく、読み流すです。
慣れたら、答えを見る、反対の流れですすめます。急がば回れです。
【うまくいく人の傾向】
一般の人と違うやり方をします。
私は講師からテキストの精読をすすめられましたが、真逆のライトに読み流しました。
すでに成功した事例を「真似る」ことは最も楽で効率が良い方法です。
受験勉強では、合格体験記を真似る学習法があります。
<暗記式勉強法の3つのコツ>
①テキストの読み方
理解しようとして覚えてはいけない
読むよりめくる 1ページ1ワードぐらいの感覚です。
無理して理解しない。
答えからみて真似うちに自然と理解できるのが理想です。
②アウトプットをする
テキストを読んで、『わかる』では問題は解けません。
『わかる』と『できる』はレベルが違います。
方法は書くと話すです。
書く:短い言葉で要点を理解を深めるために書く
スマホ活用術が有効です。
話す:人に教えること
わかったつもりでは、人に説明できません、
私は、素人から素朴な、するどい質問を受けて、答えに苦慮してました。
表面的な知識だったこと、理解度の低さに気づけます。
最近の試験は本質の理解をしていないと、答えらえない難易度が増えてます。
アウトプットは、ただ解くのではなく、自分の身になるように訓練しましょう
③時間をかけずに短く繰り返す
人間は忘れる生き物です。
対策は『時間より回数』です。
1日1時間勉強よりも、15分で4回繰り返す方が効果が高い
この理論は、エビングハウスの忘却曲線対策でお馴染みで、
いろんな勉強法で記載されてますね。
☆早く読んでも忘れない、記憶を脳に定着させる方法
大量なテキストを限られた時間で勉強するには、速読が必要です。
・読むのではなく、見る
目に入るワードだけ見ていく
付箋をはったりします。
・繰り返すことで吸収力を高めます。
・視聴を活かして集中力を上げる
カリスマ講師のYouTube、予備校の講義動画を見てると思います。
動画って本当にわかりやすいですよね。
リアルと違うのは、分からないところは、すぐにリピート再生ができるの点は
動画ならではの良さです。
☆人から学ぶ方法
五感で学ぶことが、一番記憶が定着します。
これから直前講座オプションがあります。
独学の方も、有名講師に会えるチャンスです。
一般常識対策は、個人で学ぶには時間が足りません。
プロの力を借りるのも、大人ならではの勉強法です。
事前の準備 結果は8割で決まります。
佐藤塾 佐藤としみ先生も常々、予習の大切さを説いてます。
ただし予習で深入りしない。分からない点を明確にする、
軽く読むレベルで大丈夫です。
☆勉強継続のコツ
・誰かのために勉強する。支援してくれる方に感謝も大切です。
・ライバルをつくってモチベーションを高める
・なぜ、勉強するのか、自分の欲求に忠実になる。
成功したい!お金を稼ぎたい!・・・
・思いを常に言葉にした周囲に話す
家族やSNS等で話すと、プレッシャーになり、不退転の気持ちになります。
学生時代と違い、やらされてるではく、勉強したいからしている
この気持ち意識することです。
社会人にとって勉強は権利教育なのです。
勉強法の本を研究比較していると、
核となる考え方は、表現方法が違えど共通な部分が多々あります。
一番大事なのは、勉強継続することです。
継続の先に合格の正解が開けます。
学ぶということで、得られる成長を楽しみましょう
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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