社労士試験まで約4か月(129日)
直前講座オプションが沢山あって、どれを受講しようか迷いますよね・・・
受けようか、受けないか・・
どこの予備校の講座が良いか?
どの科目を受けるべきか・・・
通学が良いか、通信講座が良いか?
メラビアンの法則って知ってますか?
【クイズ】
人がコミュニケーションで一番重視するのはなんでしょうか?
①話の内容
②話す速さ、口調、トーン(聴覚)
③見た目、視線、しぐさ(視覚)
予備校の講師を選択するならば、
当然 答えは、① > ② 、 ③はどうでもよい??
メラビアンの法則によるコミュニケーションに重要な事
③視覚 > ②聴覚 > ①話の内容
面白いぐらいに、重視する内容が真逆です。
コミュニケーションには、言語その物の情報より、
非言語情報の方が重要だということです。
あなたなら、どっちの講師を選びますか?
講師A:詳しくて良い内容を説明している
講師B:学問的には大したことを言っていないのに、妙に説得力がある講師
大学院生で論文を書くのが目的ならば、講師Aを選びますね。
国家試験、社労士試験レベルの合格が目的ならば、
講師Bを選ぶべきです。
社労士試験で合格に必要な知識は基本論点中心。
膨大な量を、いかに効率的に暗記ができるかがカギとなります。
説得力ある講師に記憶の後押しをしてもいましょう。
<通学が良いか、通信講座が良いか?>
法則に従えば、
通信教育のオンラインの動画講座も、通学も視覚をつかえます。
ならば、どちらでも効果が同じでしょうか?
いいえ違いますよね。
視覚では視線も大事です。
ディスプレイ越しのカメラ目線も、あなたに物理的には目線は向いています。
でも、教室で受ける目線とオンライン越しの目線では感じ方が違います。
<メラビアンの法則の受験バージョン版>
一番重要なのは、感覚だと思います。
感覚とは、
緊張感→パソコンの前では、ソファーに横になってても問題なし・・・
教室では真剣に受講しますね。
緊張感と集中するために一番前の席に確保したりしますね。
同じ教室ですら、座席位置によっても勉強効果は変わります。
教室の空気感(周りの生徒の雰囲気)
臨場感
先生の迫力(威圧感)
第六感
【受験対策版 新メラビアンの法則】
感覚 > 視覚 > 聴覚 > 話の内容
【結論】
講座を選択するならば、リアル講義、通学がベストです。
日程や距離で参加できないならば、
双方向授業が可能なZOOM講義を探してみると良いですよ
昨年はリアル講義がコロナで中止になりましたが、
今年は復活してる予備校もあります。
山川社労士予備校の生講義は、今年はありますよ!
リアル山ちゃん(山川講師)に会える貴重な機会
※変更あり 4月22日発表
残念!蔓延防止重点措置の拡大を受けて、直近の講座 法改正の生講義は中止になりました。
短期講座なら、独学の方でも、
カリスマ講師 LEC澤井先生、佐藤塾 佐藤としみ先生 etc.から直接学べます。
一般常識対策
白書対策
法改正
この科目は、自分でやるのは時間的に厳しいので、プロの手を借りるのも有効です。
感覚をばっちり感じて、一気に弱点教科してみるのはどうでしょうか
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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